五年生 算数:小数
- 公開日
- 2010/04/26
- 更新日
- 2010/04/22
5年生
5年生の算数の最初の学習は「小数」についてです。
整数であらわせないはしたの部分について,5年生では学習していきます。
先日は『小数5.24を10倍,100倍にしたらどのようになるのだろう?』という学習課題から子どもたちは自分の意見を発表していきました。中にはこのように発表する児童がいました。
「10倍すると,小数点が右に移動するので位が上がります。」
そこで,さらに「どうして小数点が移動することになるの?」とたずねると,子どもたちはどのように説明したらよいか悩みました。そんな中,「位」という言葉に着目して,「それぞれの位を10倍してみたらいいんちゃう?」という考えが出てきました。
「一の位の数字が5だから,10倍したら50です。」
「小数第一位の数字が2,だから10倍したら2です。」
「小数第二位の数字が4,だから10倍したら0.4です。」
「ぜんぶ合わせて52.4になります。」
というように,位ごとにわけて考えたら説明ができるようになりました。
小数を全部見るのは難しいかもしれないね。ひとつひとつの数字をきちっと見て考えることが算数は大切だと気づいたようです。
このように,『小数を10分の1,100分の1にしたらどのようになるのだろう?』という学習課題もしっかりと考えて,それぞれ子どもたちはまとめていました。