学校日記

五年生 国語「銀河」

公開日
2010/04/13
更新日
2010/04/13

5年生

 今年度,初めて新しい国語の教科書を開きました。どきどき・わくわくする中,とびらに登場したのは羽曽部忠さんの『銀河』という詩です。さぁ,この詩には一体どんな意味があるのだろうかとみんなで考えました。

 初めてみんなで読んだとき,この詩読んで笑う児童がいました。笑った理由を尋ねてみると,「だって『乳の道』って何か変な感じがして…。」と答えます。私は,こう尋ねました。

 「でもね,作者は詩の最後に『どっちもいい名前だなぁ。』と書いているけど,どうしてなのかな?」

 子どもたちは真剣に考えました。すると,「星空の様子と,牛乳をこぼした様子が似ているからです。」とか「どちらもきれいな様子が見られます。」とか,「乳の道というようなユニークな考え方がいいです。」と答えました。
 そして,さらに意見が発展します。「銀河も牛乳も,それぞれ個性があるから良く見えるのだと思います。」や「人と同じで,それぞれの人に名前や姿があるように,色々なものにもその良さがあるからいいのだと思います。」という意見が出てきました。

 すばらしいと思いました♪
銀河のような広大な姿と,牛乳をこぼすというちょっとした様子が似ていて,でもその似て非なるものそれぞれの良さを受け入れる心をもつことが一番大切なんだと感じてくれていたようです。