3年生 「羽の折れたアゲハチョウ」
- 公開日
- 2012/06/25
- 更新日
- 2012/06/25
3年生
先々週のある日のことです。
理科の学習のために育てていた一匹のアゲハチョウが羽化しました。しかし,羽化直後に下に落ちてしまい,柔らかい羽が折れた状態になってしまいました。
そのまま固まった羽は,広げることすらできない状態でした。
飛べなくなってしまったチョウをどうするか,みんなで話し合いをしました。
そして,「少しでも長く生きられるように,3年生のみんなでお世話をしよう。」ということになりました。
それから,毎日,砂糖水を入れた小さな器や,ティッシュを入れて,みんなでお世話を続けました。
残念ながら,一週間たったある日,チョウは死んでしまいました。チョウの寿命は短く,成虫になってから,約1週間しか生きられないそうです。そう考えると,このチョウはなんとか寿命を全うすることができたのだとも思います。
チョウのお墓を作ったあと,
「ほかの幼虫もしっかりとお世話したいな。」
という声が聞こえました。
この経験が,これからの子どもたちの生活に活きていけばと願うばかりです。