学校日記

チマキザサ再生プロジェクト

公開日
2014/06/27
更新日
2014/06/27

二期

 6月27日(金)3時間目に,チマキザサ再生プロジェクトの中心になって活動しておられる京都大学柴田昌三教授(里山資源管理学)に来ていただいてチマキザサについての講話を5・6年生が聞きました。
 花背小中学校では,花背学習(総合的な学習の時間)で5・6年生が中心となってチマキザサについて考えていこうと思っています。パワーポイントを使い,実際のチマキザサをもってきていただいて手ざわりやにおいも体験しました。
 祇園祭の厄よけちまきに使われ,花背地域など京都市左京区の山間部に自生するチマキザサの群落が消滅の危機に直面しています。数十年に1度の生え替わりの際,野生のシカが新芽や種を食べてしまったためです。 チマキザサは60年程度の周期で一斉開花し,種子を付けて枯れる。しかし、花背地区で2004〜2007年に開花した際,地面に落ちた種や新芽がシカの餌となり、群落の大半が消えました。チマキザサの復活は地域の活性化にもつながるので,是非実現させたいという思いが少しずつ芽生えてきました。
 今日の講演には,本校児童だけではなく,他の大学の先生や学生も聞きに来られており,取材にも来られていました。