学校日記

10月19日(金)理科実験「イカの解剖」と家庭科「イカ料理実習」

公開日
2018/10/19
更新日
2018/10/19

後期ブロック

 8年生の無脊椎動物の学習で,教科書にイカの解剖が載っている。今年も,脊椎動物を学習した後にスルメイカを解剖する。イカは生きているときには1匹2匹と数えますが,死んだもので商品となると1杯2杯と数えます。スルメイカを学院生1人に1杯準備しました。冷凍したイカをそのまま購入しますので,鮮度もよく赤いイカです。解凍後,教科書の図と照らし合わせて解剖ばさみを使って解剖を進めていきます。目の中の水晶体のきれいさに,すべての学院生が驚きます。昔は貝殻をもっていたイカの名残が,体内に透明なスティック状の樹脂のように見えるものや,トビのくちばしのように見える口器,エラ,ロートと日頃見ない部分をていねいに取分け,日常食べている刺身になる部分は外套膜であることにを学びます。食べることができる部分と捨てる部分を分けて後片付け,食べる部分をトレイに入れ急いで家庭科室に移動します。
 ここからは家庭科の調理実習です。学院生が事前に選んだレシピを参考に調理が進みます。家庭科の先生の指導で一人一人のイカ料理が作られていきます。イカリング・イカの天ぷら・イカ大根・イカ焼きそば・イカチャーハン・クッキーなど。たいへん美味しくできました。
 いつか,イカを海で釣り手に入れた時に,どうしていいのかわからずに放してしまうのではなく,おいしい料理までイメージできる人に育ってほしいと考えています。理科と家庭科のコラボ授業で,楽しく美味しい学習を8年生は体験しました。