学校日記

三千院長期宿泊学習と地域のつながり

公開日
2018/09/06
更新日
2018/09/06

PTA・地域

 9月6日(木)教育活動が再開しました。台風21号は各地に大きな被害をもたらしました。各地で被害のあった方、まだご不自由が続いておられる方には心よりお見舞い申し上げます。京都大原学院でも2日間休校となりました。また4日(火)から予定していた5年生の三千院長期宿泊学習も休校措置のため、台風が過ぎ去った2日目の5日(水)からの実施の方向で地域の皆様にご尽力していただきました。
 このような中、今回の台風では大原地域でも施設が損壊し、道路に倒木が多数あり道路が一時寸断しました。また、電柱が倒れ電線が切れ長時間停電の事態となりました。台風の過ぎ去った直後から地域の皆様の「何とか学院生に三千院宿泊学習をさせてあげたい」との思いから、三千院様、寂光院様、浄蓮華院様は「計画が変更になっても、いつでも学院生が活動できるように」と柔軟に対応していただきました。また、地域の各種団体の方は「安全で有意義な活動になるように」とキャンプで使う食材の安全の確保や運搬の方法の確認、コースの確認や人員の確保をしていただきました。また、消防分団の方には三千院宿泊学習で行く百井方面への山道の倒木をチエーンソーを使い切り出し、車両の通行の確保をしていただきました。そして、みなさんの作業は深夜にまで及びました。
 このように地域の皆さんのご協力を得て、予定していた三千院宿泊学習ですが、大原地域の停電が5日(水)も続いたため、止むなく中止・延期となりました。地域の皆さんからは「学院生のために、延期になってもまた協力させていただきます。」と本当に温かい言葉をかけていただきました。
 この他にも、本日の学校の再開に向けて、多くの地域の皆さんが通学路の倒木の伐採、移動、清掃をしていただき、安全な登下校の経路を確保、見守り活動をしていただきました。 このように地域の皆様の「学院生のために…」という温かいお気持ちとご支援、ご協力で支えられている京都大原学院の教育活動です。お世話になっている地域の皆様に改めて感謝いたします。また、今後実施する三千院長期宿泊学習も何卒よろしくお願いいたします。