江文祭り・大長瀬祭り
- 公開日
- 2018/05/07
- 更新日
- 2018/05/07
校長室から
5月4日、5日と大原では祭りが行われる。
神輿を担ぐため、各家の長男がこの日には大原に戻ってくる。そして父親と共に神輿を担ぐ。おじいちゃんおばあちゃん、お母さん、そして弟妹たちは、町内を回って神輿が戻ってくるのを御旅所や朝市会場で待つ。父や兄を待つ。戻ってくる場所には、屋台が出され、人々が集まる。大原の人にとってこの2日は、里帰りの日だ。私にとっては卒業生との再会の場所だ。
神輿の前には巫女さんが歩く。巫女さんは、6・7年生の学院生だ。4日には、江文神社やお旅所で、奉納の舞を見せてくれた。活躍する学院生。巫女さんの後ろには大原女に扮した年下の学院生がいる。
5日は神輿が戻ってくる間に、朝市会場で恒例のビンゴゲームを行った。担当は京都大原学院の教職員たち。今年集まった子供の数はなんと250人。こんなにも大原の子どもがいるんだ。その中には、高校生の姿も見える。卒業しても大原の祭りに参加するのが「大原の子」だ。参加者が多すぎてビンゴゲームの商品にあたらなかった子がでてきた。その子たちのため急遽ジュースが配られる。折角お祭りで大原に帰ってきた子にいやな思いをさせない、主催者の配慮だ。大きなトラブルなく、ビンゴゲームを終えることができた。
この日の準備のために、朝から手伝いに駆け付けていたのが、今年の卒業生たちと聞いた。誇らしい。また、就職した卒業生からはこれからの人生設計をたくさん聞くことができた。頼もしい。
一番の話題になったのは「おらが学校」の後輩たちソフトテニス部の快挙。わがことのように喜んでくれた。祭りの中に見える縦のつながりと横のつながり。晴天に恵まれ、心もさわやかになったGWだった。 文責:校長