【3年】書写 毛筆「力」
- 公開日
- 2026/10/15
- 更新日
- 2026/10/15
3年生
「ピンピン、ひじ、北西でトン」を合言葉に、毛筆は進めています。「ピンピン」とは筆先がとがっていること。硯の上でキレイに筆先をそろえることにもだんだん慣れてきました。「ひじ」は、肘を肩の高さまで上げて、筆を立てること。筆が寝てしまうと筆先は思うように動きません。肘を上げ続けて一画書き切ることは3年生にとっては大変な動作です。ついつい肘が下がり筆が寝てしまいます。そこを耐えられるか、一種の筋肉トレーニングのように思えます。「北西でトン」は、始筆の角度。毛筆を始めたのが社会の方位を学習していた時期でしたので、子どもが言い始めたことです。左斜め45度から右下に筆先を置く。今回の字は結構うまくいったように子どもたちは言っています。
前回の「大」のはらいが結構難しかったようです。はらいが左右に2画あり、特に右はらいで徐々に力を抜くことに慣れていませんでした。そういえば、鉛筆で書く時も比較的中途半端に払っている子が多いように思います。今回ははらいが一つでしかも左はらいだったので、うまくいったという子が増えました。掲示されたものを見ながら「この字はうまいな。」などと話し合っている姿に微笑ましさを感じます。