学校日記

【4年】体育 鉄棒

公開日
2025/11/17
更新日
2025/11/17

4年生

 鉄棒は、懸垂運動や木の枝での遊びを起源としていますが、近代体操として取り組まれたのは1800年代にドイツで少年の体力向上を目的として考案されたものです。最初は木製の水平棒だったようですが、江戸時代後期に日本でも取り入れられ、直径3.5センチメートルの鉄製に代わっています。
 鉄棒というと力技から回転運動へとつながっていくのですが、どちらにしても握力が相応になければできません。握力はここ数年下がってきています。「握る」という経験が少なくなってきているのでしょうか。重いものを持ち上げることも少なくなってきたのでしょうか。様々な活動には一定の握力を必要とするものも少なくありません。少し心配なところです。
 でも4年生は元気に取り組んでいます。タブレットで動きを撮影してもらい、その場で自分の様子を確認し、少し自分の動きを変えて挑んでみる。このような学習活動を通して、少しずつできる技が増えてきている子もいます。
 握力だけならふだんの生活でもいろいろと取り組めそうです。お風呂の中で手を開いて閉じるだけでも、毎日続ければ握力はつきます。瓶のふたを開ける時にも握力は使います。何かで使い続けると、体力は上がっていくことでしょう。