学校日記

校長の窓14(修学旅行を終えて)

公開日
2016/05/18
更新日
2016/05/18

校長室から

 本日(5月18日)今年度最初の宿泊学習として,2日間の6年生の修学旅行をおえることができました。出発に日は,雨がまだ降っていて,天候がたいへん心配されましたが,バスに乗車するころには雨も上がり,徐々に天気が回復し,2日間たいへんすばらしい天候の中,予定通り取り組みを行うことができました。
 この2日間,6年生の子どもたちと共に生活をさせていただき,子どもらしい,ほがらかで,あたたかい姿をたくさん見ることができました。明石海峡大橋をみて素直に感動する姿,香川県に入ったと拍手する姿,うずしおクルーズでは,一般の乗客の方に気遣いながら行動する姿,グループ行動を全うしようと声かけ,遅くなる仲間を待つ姿・・・・なによりうどん学校で純粋にうどんづくりを楽しんでいる姿には,素直で子どもらしい姿に感動していました。
 2日間過ごす中で,課題も見られました。解散式の際に子どもたちに伝えさせていただきましたが,これから残りの学校生活において,どう過ごしていくか,どんな姿を下級生に見せられるのか,6年生としてみんなのモデルとなれる姿をみせてほしいと話しました。また,2日間の経験は2日間で終わるのではなく,これからの生活の中にどう生かすのか,どのように生かされてくるのかで,2日間の活動が生きてくる,貴重なものとなってくる,意味あるものになると話しました。
 宿泊を伴う行事は,子どもたちが日ごろ学校では見せない姿も見せてくれます。また,初めての場所で行動することで,考える視野が広がり深みが必要となります。とても貴重な経験になったはずです。それをどうこれからの生活につなげていってくれるのかを楽しみにしておきたいと思います。
 考えて,判断して,行動することは難しいことかもしれません。しかし,失敗を恐れて何もしないより,失敗も一つの経験として考え,挑戦することで次のステップが見えてくると思います。そして,考えて判断して失敗したことはきっと新たな次へのステップにつながります。
 6年生の姿を見て,やさしく,おだやかで,すばらしい能力を持っていると感じました。これからの心のもちようおよび,行動で大きくステップアップすると感じました。たいへん期待を寄せたい今年の6年生に出会えたこと,うれしく思いました。今後の活躍を楽しみにしています。
 保護者の方々には,帰校時刻がたいへん遅くなったこと,ご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。また,多くの方々にお見送りやお出迎えをいただきました。また,この宿泊学習にかかわって,当日の朝早くからの送り出しに,準備にとたいへいお世話になりました。本当にありがとうございました。