学校日記

4月 新学期に寄せて

公開日
2009/04/09
更新日
2009/04/09

校長室から

 今年度4月から新しく明徳小学校の校長になった 西澤 徹 です。明徳小学校をより素晴らしい学校にしていきたいと思っています。なにとぞ,よろしくお願いいたします。

 3月に温かい日が続いたので,桜の開花が早く,花の盛りのうちに4月を迎えることになりました。
 入学式の日まで,散らずに咲いていてほしい,そんなふうに思いながら,毎日学校や向かいの公園の桜の木を眺めてきました。少し意味合いは違いますが,下の西行の歌の心境に近いものがあります。開花の後,花冷えの期間もあり,おかげで満開の状態で入学式を迎えることができました。
 4月6日が「始業式」「入学式」。みんな新学年となり,そして,新しい1年生を迎えて,いよいよ平成21年度の始まりです。新しいクラス,新しい友達,新しい先生,新しい教室,新しい教科書,新しいノート・・・・。何もかもが「新しい」,希望のときです。
 子どもたちのやる気と意気込みは,きっと身体の中にはちきれんばかりに詰まっていることでしょう。その伸びようとする力を支え,伸びゆく方向を指し示すことが大切なのだと思います。
 生命が躍動を始める春「四月」。子どもたちの希望に満ちた元気な声が学校に響きます。

 四月の歌
  春風の花を散らすと見る夢は 覚めても胸のさわぐなりけり
                       西 行

  いのち噴く季の木草のささやきを 聞きて眠りあう野の仏たち
                       生方 たつゑ