【4年】岩倉川調査3
- 公開日
- 2025/10/14
- 更新日
- 2025/10/14
4年生
めいとく学習でお世話になっている「岩倉川を守る会」の活動は、ほぼ月に一度行われています。10月4日の清掃活動に参加させていただく予定でしたが、天候不良により11日に延期されました。今回はその日に6名の4年生が参加してくれました。
午前9時から活動開始ですので、8時40分に学校を出発し、林会長様宅に行きました。そこで服装の準備をし、自己紹介をしてから、活動開始です。ガードレールを乗り越え、川に下り、水の中を進みます。魚やサワガニなどがいっぱいいて、ついついそちらに目が奪われがちなのですが、今回はごみ探しです。ところが、ごみが見つかりません。河原の草の下に絡みついていたり、草の中に埋もれていたり、水中の石の下に潜り込んだりしています。「あんまりごみがあらへんなあ…。」という子どもたちの声も聞こえてきます。上流から下がっていくに連れて少し目が慣れてきたのか、だんだんと見つけられるようになりました。それでも、会長宅でいただいた美化活動のごみ袋がふくらむほどはありません。空き缶、ビニールの紐やシートの端切れ、金属やガラスの破片が少しある程度でした。予定の1時間はあっという間に過ぎ、会長宅に向かっていると、他の会員の方がより下流の方で集めてこられたごみ袋を見て一同びっくり。どの方の袋もいっぱいです。私たちの見つける力が足りないことを痛感しました。
会長宅で冷たくておいしい水をいただいた後に、子どもたちが感想を言う機会を作ってくださいました。「思っていたよりも少なかったけれど、探し方で見つけられ、ごみが隠れていることが分かりました。」「ごみが少なくてびっくりしたけれど、それは今までの『守る会』の活動のおかげだとわかりました。」というような感想を言ってくれました。林会長は「活動を始めて10年になりますが、始めは取り切れないほどのごみでした。10年経って、ようやく今のような状況です。川に直接捨てることは減りましたが、自分の家や畑から風や雨などでゴミが川に入ることがあります。そのことに気をつけて、家の周りもきれいにしてください。」というお話をしてくださいました。
参加してくれたみなさんにとっては貴重な学習の場になったと思います。『守る会』の活動は、基本的に偶数月の第一土曜、奇数月の第一日曜に行われています。だれでも参加できますので、機会と意気込みがあれば訪ねてみてください。
(私個人は、流れ着いたサトイモが河原で大きく成長しているのに驚きました。近頃は富栄養化の問題もあるそうです。)