学校日記

【3年】算数 円と球

公開日
2024/10/16
更新日
2024/10/16

3年生

「こまを作りましょう。」と言えば、子ども達は大喜びです。厚紙などで、どんな形でもいいので作ってみます。円でなくても、四角形でもオーケー。中心などお構いなしにつくれるのが、この単元の始まりとしてはピッタリです。表面に大きな点を打ち、回してみます。するとその点は、円の軌跡をつくります。これがポイント。回転の中心から同じ長さで連続した点を見ると、円が浮かび上がる。コンパスと同じ原理です。早くコンパスを使いたがっていた子ども達も、興味津々で、いろいろな点や線を書いていきます。そうすることで色も変化することに気が付きました。円の軌跡を描きつつ、色や形まで変わってしまう。まるで「ベンハムのコマ」のようです。この「ベンハムのコマ」は、なぜ色が変わって見えるのかが原理がよくわかっていないようなのですが、興味ある方はまた作ってみてください。
 今回は円の書き方です。コンパスの使い方と、しっかりとした円を書く練習です。手首を上手に使って、やや傾けながらコンパスを回すのがコツです。何度も練習しましょう。もちろん、半径や直径、中心といった言葉も学習します。球も学習しますので、応用問題としては、「直径3cmのボールが3個詰まった箱の長さは?」というような問題が出てきます。でも、しばらくは円と仲良くなるために、いろいろな模様を書いたりして親しみましょう。