石座神社の火祭り
- 公開日
- 2018/10/20
- 更新日
- 2018/10/20
校長室から
10月20日(土)午前2時30分より石座神社の火祭が行われました。昔,石座に雄と雌の大蛇が住んでいて,村民に大きな危害を加えていたとのこと。その大蛇を退治するには,神前の灯火で退治せよとのお告げがあり,そのお告げの通り,松明に点すと大蛇は現れなくなったとの言い伝えから,始まっているようです。
大蛇に見立てられた全長12mほどの大松明を毎年作り,それに火を点します。その様子はなかなか壮大です。松明が燃え尽きたころに神輿が担ぎ出され,御旅所へ出発します。また,昼からは,御旅所から石座神社まで神輿が担がれ,もどってきます。そして,16時ごろに終了となります。丸一日関わる祭事となっています。
少し雨がぱらつく天気とはなりましたが,子ども神輿,大人の神輿と御旅所にむかって予定通り出発をしました。昨年度は雨で神輿が出せなったため,今年にかけた子どもたちは多かったようです。子ども神輿は,4〜6年生の限られているため,6年生は今年で最後だから・・・という思いで神事に出向いていたようです。
夜中から始まる祭りですが,多くの地域の方々が参集しておられる姿には感動をしました。なかなか十分な受け継がれができていないとの地域の方々の声ですが,高齢の方から子どもたちまで,老若がそろう立派な祭事でした。松明が燃え上がる姿も壮大でした。夜中からの祭事に,多くの子どもたちが法被を着て集まってくる姿もほほえましくも,うれしい姿でした。また一つ,岩倉の伝統に触れる機会となりました。