校長の窓11(1学期終了)
- 公開日
- 2018/07/24
- 更新日
- 2018/07/24
校長室から
昨日(23日)で平成30年度の1学期が終了しました。今日から夏休みです。早速サマースクールを全学年で行いました。9時より1時間。多くの子どもが登校し,静かに学習に励んでいる姿がたくさんありました。1学期最終日,ホームページでもお伝えしておりますが,気象状況を鑑み,体育館での式を取りやめ,各教室での放送による式としました。
新年度がスタートして4か月。1年生3クラスと星の子学級に3名の89名をお迎えして,今年度は585名で平成30年度が始まりました。
子どもたちへの式の中でも話をさせていただきましたが,6月の大阪北部地震,滋賀県米原市の竜巻,7月での西日本豪雨,そして,今も続いている高温注意情報。大きな影響のでる自然現象が続いています。今もなお,日常生活を送れていない人たち,悲しみから立ち上がろうと懸命に取り組んでいる人たち,日常生活につながるように必死に復旧活動を行っている人たちなど,多くの方々が精一杯の取組をしていることを忘れてはならないし,今,私たちができることは何かということを考え,行動していくことも大切ではないかと話しました。何か手助けをするだけでなく,災害に備えて準備をしておく,いざという時のことを考えて,大人の人と相談しておく,避難の仕方を確認しておくなど,今できることをしておくことと,まだまだ日常生活が送られていない人たちがいることを忘れてはならないと思い伝えました。
また,1学期が終了しましたが,学習が終わったわけではありません。夏休みは学習の休憩時間でもありません。この時にしかできないことをじっくりと行うということも大切ですが,それ以上に,1学期に学んだことを試す期間でもあると考えます。夏休みは,チャイムで動くことも時間割を決められていることもありません。自分の時間がたっぷりあるとともに,自分が考えて,判断して,行動していく必要があります。それが,1学期で学んだことを自らで試しながら,日々を過ごしていくことが求められます。まさしく「学びの連続性」です。学習内容もしっかりと復習をして確認する,できていなかったことをなんとか努力して克服しておくこととともに,自ら学ぶ姿勢,自らルールを守り安心安全に生活するための自らを律する姿が試される時だと思います。6年生は1〜5年生までで学んできたことも試されるときなのでしょう。そのことが2学期に学習や生活につながってきます。
「学びの連続性」,自ら学ぶ力と自ら律する力を高め,充実した夏休みにしてほしいと願います。また,この気象状況です。体調を十分確認しながら,元気な毎日をつくっていってほしいと思います。
保護者や地域の皆様には,この1学期間,登下校の見守りをはじめ,本校の教育活動にご理解,ご協力を賜り誠にありがとうございました。また,先日の個人懇談会では,暑い中ではありましたが,時間にご都合をつけていただき,ご来校いただきました。限られた時間ではありましたが,学校での様子を踏まえ,ご意見をいただいたり,よりよい子どもの育ちにむけて,話し合ったり,貴重な時間となりました。ありがとうございました。
8月27日,2学期の始まりです。子どもたちとの再会を楽しみにしています。こんなことがんばったよ,こんなことに挑戦したよ,こんな発見をしたよなど,何か誇れるものをもって登校できると素晴らしいですね。まずは,笑顔と元気な姿を待っています。