朝会の話「わたしのせいじゃない?」
- 公開日
- 2017/11/28
- 更新日
- 2017/11/28
こころの窓
12月は人権月間です。27日の全校朝会では,いじめ問題を取り上げました。
皆が楽しく朱二校ですごせるように,人の心を傷つけるいじめをなくしていこう,そのために,一人ひとり何ができるのか,一緒に考えました。この話は,朱二校の子どもたちが大切にしている4つの気のうち,勇気に関係するお話です。外国の絵本「わたしのせいじゃない」(レイフ・クリスチャンソン 作)を読み聞かせし,本当に「わたしのせいじゃない」のかどうか,考えながら聞いてほしいと子どもたちに伝えました。
さて、これは「わたしのせいじゃない」のでしょうか。いろいろな場面について,自分はどう思うか,子どもたちがペアトークをしました。
「大勢でたたいた,みんなもたたいた,ぼくもたたいた,でもほんの少しだけだよ,と言っているけれど,ちょっとでもたたいたことには変わりない。だからよくないと思う」
「その子がかわっているんだ,他の子はみなふつうなのに,と言っているけれど,人それぞれに個性がある。自分は普通,と言っているその普通という概念も自分がもっているだけのこと。そういう理由でたたいていいということにはならない」
など全校からいろんな意見が聞かれました。
この本には,いじめの状況,そして責任のなすりつけあいが描かれています。それぞれの子の発言がどうだったのかなど,今日の朝会を受けて学級でも担任の先生から話をしました。
いじめには,いじめる・いじめられる・いじめを傍観する,の3つの立場があります。見ていた,知っていた,でも自分は関係ない,やっていないなど,傍観者の立場にならず,「いじめはだめ,絶対に」と言える朱二っ子を育てていきたいと思います。