学校日記

「節は自分がつくる」後期始業式のおはなし

公開日
2017/10/11
更新日
2017/10/11

こころの窓

後期の始業式でこんな話をしました。
「後期の学校生活がはじまりましたが,前期が終わったばかりで実感がわかないかもしれませんね。ちょっとこれを見てください。(・・・と言って竹を見せました)
地震が来たら竹やぶににげろ,という言葉もあるくらい竹は他の木に比べてとても強いです。その強さのひみつは2つ。
1つは,土の中にしっかりと根を張り,めったなことでは倒れないほど強い。
もう一つ。竹にはかたくて強いふし(節)があるのです。
さわったことはありますか?
のこぎりだってなかなか切れないくらいにかたい。
もし竹に節がなくて一本の長い空どうだったら,とても弱いはず。
 前期と後期の間にも節があります。
もし,学校生活で,何の区切りもなかったとしたら,どんなにつまらない,よわよわしい6年間になってしまうでしょう。だから後期がはじまった今こそ,自分の中にしっかりと節をつくりましょう。前期,自分を振り返ってがんばったことや,これからがんばることは何かを見つけました。そして後期,自分の目標をもって,一人ひとりが自分の節を作るぞ,という強い決意の気持ちをもちましょう。そしてその節を,強く,かたく,しっかりとしたものにしていきましょう。これからみなさんは後期の目標を考えると思います。
次の節目は後期が終わる3月の修了式,6年生は卒業式で,後期の自分についてふりかえりをします。前期よりもっと素敵な自分になるために,しっかりと節を作り,自分のめあてに向かってすすみましょう。