朝会のお話 〜友達と仲良くすること〜
- 公開日
- 2017/07/21
- 更新日
- 2017/07/21
こころの窓
夏休み前の朝会のテーマは「4月からの自分を振り返ろう」と「友達と仲良くすること」でした。
レオ・レオニの絵本「あおくんときいろちゃん」の絵本を読んで,あおくんときいろちゃんのような気の合う友達はいますか?とたずねると,たくさん手が上がりました。「仲良しの友達でも,けんかする時はありますか?」とたずねると,「ある,ある」と元気な声が響きます。友達とけんかした時,「絶対自分が正しい」と思ってしまうことがありませんか。有名なだまし絵(ウサギにもアヒル(カモ)にも見える)を見せて,何に見えるか考えてみました。最初に絵のどこを見るかで,ウサギに見えたり,カモに見えたりするのです。自分はウサギに見えるからといって,「絶対にウサギが正しい」とは言えません。このように,同じものを見ても,物の見方や感じ方が人によって違うことがわかります。
友達同士のけんかは,このような感じ方の違いからおこることがあります。
目と目が合っただけなのに,にらまれたと感じてしまったり,友達の何気ない一言を,悪口をいわれたと思ってしまったり。
自分の気持ちを伝えるには勇気がいるけれど,ああ,言ってよかった,わかってもらえてうれしいなあ,と思うこともいっぱいありますよ。自分が間違っていたなと思ったら,気持ちを言葉にのせて相手に伝えたらいいのです。
感じ方や考え方がみんな一緒だったらおもしろくない。
みんな違うからこそ,楽しいのです。おもしろいのです。
友達のよさや自分のよさをいっぱい見つけ出して,もっともっと友達と仲良くなれるといいですね。けんかをしても,言葉で仲直りができるって素敵ですね。そして前よりもっと仲良くなれたらいいですね。