2月 朝会
- 公開日
- 2023/01/31
- 更新日
- 2023/01/31
学校の様子
今日は2月の朝会がありました。最初に校長先生から次のようなお話がありました。
今日は、「失敗は成功のもと」ということについてお話ししたいと思います。明日、みなさんに渡される「高倉だより」に書いたことなのですが、大事なことなので、直接みなさんにもお話ししたいと思います。
みなさんは、毎日の授業の中で、自分から進んで手を挙げて自分の意見を話すことができているでしょうか。“間違ったらどうしよう”“違うかもしれないし…”と思って、発表することをためらうことはないでしょうか。誰でも、間違いたくない、失敗したくない、失敗するより成功したい、と思うのは当然だと思います。でも、失敗を恐れて挑戦しないのは、力を伸ばすチャンスを失うことにつながるのです。
昨年のサッカーワールドカップで注目を浴びた長友佑都選手は、「ミスの中に成功のチャンスがある」「失敗は心を豊かにしてくれる」と言っています。長友選手は、ミスをしたときは、「WHY(なぜ)ではなくHOW(どのように)」と考えるとのこと。なぜ失敗したのかばかり考えると、前に進めない、失敗は事実として、では次、どうすればいいのかを考えると、前向きになるというのです。どうすればよいのかと考えるときに自分と向き合い考え、考えたことを実行するように努力することが大事だと言っています。
かの有名な発明王トーマス・エジソンも、「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」という言葉を残しています。エジソンは、数えきれないくらいの失敗の連続でも、めげずに挑戦を繰り返したことで、成功を導くことができたそうです。そして、たくさんの素晴らしい発明をすることにつながったのですね。
人は、失敗を繰り返すことで成長します。例えば、何度も失敗しても諦めずに挑戦して、逆上がりができるようになったときは、とても嬉しいですね。もし、「できないことが恥ずかしい」「痛い思いをしたくない」とやめてしまったら、成功する可能性はなくなってしまいます。失敗から逃げるのではなく、失敗を繰り返すことで、また挑戦できる自分がいることに気付けるようになります。何か新しいことをしようとするときには、失敗はつきものです。失敗は恐れるものではなく、自分を成長させてくれるものなのです。
最後に、詩を紹介します。「教室はまちがうところだ」という詩です。もともとはとても長い詩ですが、はじめのところだけ紹介したいと思います。
教室はまちがうところだ 蒔田晋時 (まきたしんじ)
教室は まちがうところだ
みんなが どしどし手をあげて
まちがった意見を言おうじゃないか
まちがった答えを言おうじゃないか
まちがうことをおそれちゃいけない
まちがうことをわらっちゃいけない
まちがった意見も まちがった答えも
ああじゃないか こうじゃないかと
みんなで出し合い 言い合うなかで
ほんとのものをみつけていくのだ
そうしてみんなで伸びていくのだ
今年度も残り2カ月間、教室のみんなで、学年のみんなで、そして学校のみんなで、高め合えるように、がんばっていきましょう。
次に、「校外の安全」についてのお話がありました。広がらずに歩道や道の端を歩くこと、登下校は決められた道を歩くこと、習い事などの帰りはなるべく明るくて人通りの多い道を歩くこと、また、みんなの安全を見守ってくださっている見守りの方々に感謝の気持ちをもつことなどのお話がありました。
最後に表彰がありました。今回はつなプロ交流会はありませんが、2月21日(火)に6年生の高倉タイムがあります。その時に6年生の様子を伝えてもらえるのを楽しみにしています。