12月は人権月間 〜 つながりは 思いやりから 〜
- 公開日
- 2011/12/02
- 更新日
- 2011/12/02
校長室から
12月は人権月間 〜 つながりは 思いやりから 〜
校長 林 正幸
12月は「人権月間」です。
一人一人は人間らしく生きるための権利,人権をもっています。そして,一人一人は自分の人権を周りから大切にされるとともに,相手の人の人権を大切にしていく必要があります。
高倉小学校の「めざす子ども像」の内の1つに『優しく思いやりのある子』があります。つまり,自分だけを大切にするのではなく,相手の立場に立って考え,行動ができることが必要です。
今年は東日本大震災をきっかけに,人と人の結びつきについて考え直され,「絆」が大いに必要であると再認識された年でした。この「人権月間」の機会に私たちも今一度互いの人権について考え,実践していく時であると思います。
前期に行った学校評価の一つに,全学年の児童を対象に「学校にこにこアンケート」があります。交友関係に関することでは,「友達の失敗を許せる」という項目が高学年になるにつれ,「そう思う」の割合が増えてきていますが,残念なことに「友達に信頼されている(低学年:だいじにされている)」の項目では「そう思う」が学年が進むとともに減ってきています。
先日,『スマイルたかくら』が,多くの児童,保護者の方の参加のもと実施されましたが,今年のスマイル21プラン委員会のテーマが「Good コミュニケーション 〜豊かなつながりが,生きる力を育てる〜 」です。この今年のテーマにもありますように,人と人のつながりが新しい世界を広げるし,ともに高まっていくことになっていると思います。
学校では,12月には,朝会や学級で「人権」のことを話し合ったり,人権標語を作ったり,児童会主催の「人権集会」で発表したりします。
ご家庭や地域におかれましても,高倉校区の「地域の子どもは,地域のみんなで育てる。」という熱い思いのもと,この機会に,子どもたちを皆で一緒に育てるという気持ちと行動とともに互いの人権の大切さを見過ごしていないか改めて考えていただければと思います。