学校日記

12月は人権月間 〜 あいさつ あふれる 高倉校 〜

公開日
2010/12/02
更新日
2010/12/02

校長室から

     12月は人権月間  〜 あいさつ あふれる 高倉校 〜
                          校長  林 正幸
 12月は「人権月間」です。
 一人一人は人間らしく生きるための権利,人権をもっています。そして,一人一人は自分の人権を周りから大切にされると共に,相手の人の人権を大切にしていく必要があります。
 高倉小学校の校舎には,「あいさつ あふれる 高倉校」という大きなたれ幕がかかっています。児童会の皆さんは,委員会ごとに交代で毎朝「あいさつ運動」をしてくれています。地域の方々も「見守り隊」などで登下校の時,またPTAの方々は「朝のあいさつ運動」でとそれぞれ子どもたちが気持ちよく,また安全に一日が過ごせるようにと頑張っていただいています。
 私が,朝,玄関前に立ってあいさつをしていますと,いろいろな子どもたちに出会えます。元気いっぱい,大きな声であいさつをする人。相手の顔を見てとても丁寧にあいさつする人。友達との話に集中していてそのまま行き過ぎる人。声はあまり出ていないけれど,心の中であいさつしている人。
 あいさつには必ず相手がいます。だからあいさつをするというのは相手の人権を認めることになります。あいさつは,人権を大切にする第一歩です。あいさつをすると自分の心が温かくなると共に,相手への思いやりの気持ちを伝え合うことにもなり,相手の人の気持ちがよくなります。ぜひ,皆さんの力でさらにいっそう「あいさつ あふれる高倉校」になっていけるようにしていきましょう。
 先日の『スマイルたかくら』でも,保護者の方へのアンケートで,子どもにつけたい力の第一位が「思いやり」であったことから,「伝えよう!思いやり スマイルラリー」というテーマで,多くの方々のお力で実施され,子どもたちの温かい交流の様子が見られました。
 学校では,12月には,児童会主催の「人権集会」を行うなど,周りの人そしてものにもやさしく,大切にしていき,12月をさらに楽しい学校生活を送れるように実行していく月間にしていきたいと考えています。
 ご家庭や地域におかれましても,高倉校区の「地域の子どもは,地域のみんなで育てる。」という風土のもと,この機会に,子どもたちを皆で一緒に育てるという思いと行動とともに人権の大切さを見直して考えていただける月間になっていければと思います。