学校日記

【3年生】冬の学校生活、子どもたちの輝く場面より

公開日
2026/01/26
更新日
2026/01/23

3年生

  • 雪の残る第二運動場
  • 体育科「リレー」
  • 図画工作科「いろいろ うつして」

雪の残る第二運動場

体育科「リレー」

図画工作科「いろいろ うつして」

理科「じしゃくのふしぎ」

割当のない休み時間の様子

4年生へ進む”0学期”の今、子どもたちは日々の生活の中で大きく成長しています。自分で考え、友達と関わりながら支え合って学ぶ姿は、次の学年へ胸を張って送り出せる頼もしさを感じさせます。そんな成長が嬉しい一方で、これまでの共に過ごしてきた時間を思うと、ちょっぴり寂しさもあります。しかしそれは子どもたちが確かに前へ進んでいる証です。一人一人の成長を願いながら、4年生へ向かうその一歩を、これからもそっと後押ししていきたいと思います。


◆体育科「リレー」

雪がうっすらと残る第二運動場では、「リレー」の学習に取り組んでいます。冷たい空気の中でも、子どもたちは移動時に着込んでいた上着たちをどんどん脱ぎ捨て、元気いっぱいにトラックを駆け抜けています。学習が進んでいくと、バトンパスや走順について仲間同士で話し合い、よりタイムを縮めようとする姿がありました。「もっと上手になりたい」という気持ちを自然と共有できる関係性がとてもあたたかい時間を創り上げています。仲間の走りに真剣に目を向け、本気で応援したり、チームとして良い形をめざしたりする姿勢から、4年生へ向かう準備が着実に進んでいることを感じています。


◆図画工作科「いろいろ うつして」

素材の特徴を生かしながら材料を組み合わせて版をつくり、版画の用具を適切に扱って表し方を工夫しています。製作の過程はもちろん、用具の準備や片付けも仲間と協力し、一人一人が役割を見つけて声をかけ合いながら進める姿はとても頼もしく、教室には落ち着いた真剣さが広がっていました。インクのにおいと静かな集中の中で、一人一人自分たちの手で作品を形にしていく喜びを感じながら、友達の頑張りにもそっと寄り添うような優しい時間が流れていました。そんな子どもたちの背中が急に大きく見えて、確かに3年生の終わりへと向かっていることを感じさせます。子どもたちが自分の力で次のステージへしっかり歩き出していく姿は本当にまぶしいものです。(写真は片付けの様子です)


◆理科「じしゃくのふしぎ」

以前学んだことと関連させながら、「電気が通るものは磁石もつくのかな?」「これはどうして磁石につかないんだろう?」と、比べることで学びがつながっていく面白さを子どもたち自身が感じている様子が伝わってきました。班ごとに協力しながら実験を進めている子どもたち。道具の扱い方や順番の工夫、記録の取り方まで、自分たちで声をかけ合って役割を分担しています。だからこそ、この内容でも1時間の中でしっかり実験を終え、考察までたどり着くことができるのです。本当に、すごい子どもたちだと感じます。(写真は実験に入る前の、「どんなものが磁石につくのかな?」という問いから、身の回りにはどんなところに磁石が使われているのかを探している場面の様子です)


◆休み時間のひとこま

割当のない休み時間には、子どもたちそれぞれ思い思いの過ごし方を楽しんでいます。友達と談笑したり、一緒に本を読んだり、進めているプロジェクトの準備を進めたり、また、自分の時間を大切にして落ち着いて読書に没頭する姿も見られます。どの子も自分に合った過ごし方を見つけ、安心して学校生活を送っている様子に、心の成長を感じます。自然と生まれる温かな関わりや穏やかなやりとり、子どもたちが自分らしく輝く、そんな瞬間に立ち会えることが、何よりの喜びです。