鬼ごっこから見えてくること
- 公開日
- 2012/10/15
- 更新日
- 2012/10/15
校長室
10月15日(月)澄み切った秋晴れの下,昼休みにね子どもたち全員で鬼ごっこをしています。全校児童9名という人数であるので,全員で遊ぶのが当たり前になっています。1年生から6年生みんなが一つになって遊ぶ姿は,町中の学校では見ることがないでしょう。小規模の学校だからこそできることです。
全校鬼ごっこを普通に考えると,逃げるのが遅い1,2年生が鬼になる機会が多いと考えられます。しかし,現実はそうではありません。以外と万遍なく鬼になっているのです。これには,当然,高学年の思いやりがあります。鬼にばっかりなってはつまらないでしょうから,自分たちが鬼になるようにしたり,中学年を追いかけて鬼にしたりと陰ながら努力をしているのです。特にこうしなさいと教職員が教えているわけではないのですが,縦割りでずっと遊んできているので,高学年の児童は,低学年のときにこうしてもらったというように,してもらったことを覚えてきているからなのでしょう。
このことは,中川校の素晴らしい伝統なのです。このことがずっと根付いているので,中学生や高校生が遊びに来たときでも,小学生と中学生や高校生が一緒になって遊ぶことができるのです。