家庭学習のすすめ (1)
- 公開日
- 2019/05/07
- 更新日
- 2019/05/07
校長室から
◆今年度の学校教育の重点に掲げているのが,家庭学習の充実です。例年,家庭訪問時期に「家庭学習の手引き」を配布・説明をしています。昨年度,新たに「家庭学習系統表」を作成し,小学校6年間の家庭学習の進め方や内容・留意すべき点をまとめました。これは,小中一貫教育(よんきゅう絆プロジェクト)の中で,小中9カ年の学びを系統化したものをベースにしています(下の緑色の文字をクリックしてください。)
家庭学習系統表
◆大切にしたい点として,
○学習時間を確保する(15分×学年)
○学習時間を生活の中に位置付ける
○家庭学習を振り返って,内容や方法を改善する
○自分に必要な学習内容や方法を選び,計画的に取り組む
ことです。
◆各学年のめあてを子ども達にもわかりやすく伝えるために
○低学年(1・2年)「かならず・ていねいに」
○中学年(3・4年)「自分から・どんどん」
○高学年(5・6年)「調べて・まとめて」
として,それぞれの発達段階に必要な力を提示しました。そして,卒業時につけたい力を「学習習慣を生活の中に位置付け,自ら進んで学習する力」としました。この取組は,卒業と同時に終わるのではなく,進学先の中学校で継続してさらに深化・発展させていくことができる体制を整えています。
◆家庭学習と並んで重点をかけているのが「はば広い読書活動」です。物語や絵本だけでなく,自然や社会とつながる読書を推進し,その中から興味や関心のあるテーマを設定して,調べ学習へと発展させたいと考えています。
◆家庭における学習習慣の確立に向けて,各家庭での働きかけや支援は欠かせません。子ども達の学力の向上と夢の実現に向けて,今後ともご協力よろしくお願いいたします。