学校日記

平成27年度後期始業式

公開日
2015/10/13
更新日
2015/10/13

学校の様子

 10月13日(火)平成27年度後期始業式を行いました。元気に校歌を斉唱したあと校長先生から,お話がありました。
 来年の3月までの約100日間,めあてをもって有意義にすごしてほしいというお話でしたが,先週報道があったノーベル賞の日本人受賞者のお話から「失敗を繰り返しても自分のやりたいことを粘り強くつづけてほしい」ということを強調されました。
 お話の内容は以下の通りです。

 「今日から平成27年度の後期が始まります。来年の3月,6年生は23日の卒業式までのちょうど100日間,1年生から5年生までは24日の修了式までの101日間,学校に通うことになります。もちろん,その間の,土曜日・日曜日・祝日・そして冬休み等の休日も入れると150日以上の日があり,実際,学校の行事や授業以外に,そのような休日に様々な活動をがんばる人たちもいます。前期,同様めあてを持ってしっかりと学校生活を送ってほしいと思います。
 さて,先週10月6日,7日に,新聞・テレビやインターネットのニュースで二名の日本人研究者がノーベル賞を受賞されたことが報道されました。一人は医学生理学賞の大村 智(さとし)さん(北里大学特別栄誉教授),もう一人は物理学賞の梶田(かじた)隆(たか)章(あき)さん(東京大学宇宙線研究所長)です。この2名の受賞で日本人のノーベル賞受賞者は24名となりました。
 二人の研究者の方は,受賞した喜びをそれぞれに語っておられますが,そのうちのお一人,大村 智さんは,受賞の会見場に集まった若き学生たちに向かって,「自分は人の2倍も3倍も失敗している。失敗を繰り返してもやりたいことをやりなさい」と応援の言葉を送られました。
 先生は皆さんに,この大村教授が言われたように「失敗をしても,また失敗を繰り返しても,くじけずにねばりづよく自分の夢や目標に向かって努力をつづけてほしい」と思っています。そして,なぜかというと,そのことが自分の人生を豊かなものとし,周りの人たちや社会へも幸福をもたらすと信じているからです。
 さあ,今日この始業式のあと,各クラスで後期の目標を立てるのではないかと思います。終業式の日に,三日間の休みの間にお家の人と話し合って考えておいてねと言いましたね。失敗を重ねても,達成しようとする目標やや夢に向けて,しっかりと前へ進むため,今年の後期の目標を考えてみて下さい。3月までの学校生活を豊かな幸せなものにするためにです。」