昔のことをよく知る名人
- 公開日
- 2015/02/26
- 更新日
- 2015/02/26
学校の様子
2月26日(木)
3年生では今「昔を伝えるもの」昔の道具や生活様式などを学習しています。
今日は紫竹小学校にお住まいの地域女性会の方,11名が『昔のことをよく知る名人』として来て下さいました。
最初は学校について話をしてくださいました。昔は紫竹小学校がなく,待鳳小学校に通われていたことや,給食が始まった時のことなど子どもたちは名人の話に聞きいっていました。
また,生活様式についても話をして下さいました。今はどの家にもたいていテレビがあるけれど,昔は近所に1軒ぐらいでした。そのテレビをみんなでかこんで見たこと。週に1度町内で大掃除があり,みんなで畳をあげてそうじをしたことなど,子どもたちは今の自分の生活との違いを感じていたようです。
更に,戦争で集団疎開をしたことや紫竹小学校の下に防空壕があったことも。子どもたちは,「突然,明日中に今の家を出て行きなさいと言われ,帰ってきたら家がつぶされていたらどう?」と聞かれ,「嫌だ。」「辛い」と深刻な顔で答えていました。
話をしてもらった後は,体験です!
今回は洗濯と昔のお菓子(べっこうあめ)の作り方です。
洗濯板をつかっては,自分の靴下を洗いました。力を入れてごしごしごし!
石鹸の泡がだんだん黒くなってきました。「上手い!汚れがとれてきた証拠だよ」と名人に褒めてもらい,子どもたちは益々はりきって力を入れていました。
べっこうあめは,作り方を教えて頂きました。色がかわってきた!
なんだか良いにおいがしてきた!と子どもたち。中には,分量を
しっかり聞くんだと質問をしている子どももいました。
昔のことを本や資料で知ることよりも,直接教えて頂けることは子どもたちにとって大変貴重なことです。
地域女性会のみなさま,お忙しい中本当にありがとうございました。