京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

学校図書館を活用した授業(国語科)

 写真は先日、学校図書館を活用した授業(1年生 国語科)をもとに展開された学習の教室での発表会の様子です。テーマは「本の中に故事成語を見つけに行こう」です。図書館の学習内容を教室につなぎ、自分の考えを他者と交流しながら、グループごとにまとめ、発表しました。
前回もこのHPでお伝えしましたが「どのように学ぶか」など主体的・対話的で深い学びの視点からの学習過程の改善は、新学習指導要領の一つの柱です。相手に自分の言葉でわかりやすく伝えようとする工夫は、自分にとっても剥がれにくい学力となり、学びをこれからの人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力」に繋がるに違いありません。
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読書週間

 1月26日(火)図書委員会主催の「第2回 読書週間」が始まりました。この取組は読書に関する興味や関心を高めることをねらいとしたものです。
 キャンペーン用のポスターを掲示して呼びかけを行った後、図書委員2名が8時25分に各教室を訪問し、読み聞かせを行いました。読書週間は1月29日(金)まで朝読書の時間を使って行われる予定です。
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学校図書館を活用した授業(国語科)

 写真は先日、学校図書館を活用した授業(2年生 国語科)をもとに展開された学習内容をまとめたものです。テーマは「兼好法師の考えを現代につなげよう」です。図書館の学習内容を教室につなぎ、自分の考えを他者と交流しながら、一枚の作品として表現しました。
 「どのように学ぶか」など主体的・対話的で深い学びの視点からの学習過程の改善は、新学習指導要領の一つの柱です。これらの学習を通して、子ども達にとって「古典」という一見とっつきにくそうな内容がより身近なものとなり、学びをこれからの人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力」に繋がるに違いありません。
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学校図書館を活用した授業(国語科・英語科)

 写真は先日行われた「学校図書館を活用した授業(国語科・英語科)」の様子です。国語科(1年生)では「本の中に『故事成語』を見つけに行こう」、英語科では「“キャラクターや有名人”を説明する英文を作って説明しよう」を目標に授業が展開されました。 今年度伏見中では「効果的なまとめと振り返り」をテーマに校内研究に取り組んでいます。公開授業として実施されたこの授業では、同じグループに所属する教員が参観し、熱心に記録をとっていました。
 昨日、大学入学共通テストが実施されましたが、作問担当者によると「教科書で覚えた知識ではなく、資料を理解し、答えにたどり着く思考力を重視した」と新聞報道にありました。図書館を使って行われたこの授業は、まさにそのような展開であり、“自らの未来を拓く”力になるに違いありません。
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学校図書館を活用した授業(国語科)

 12月10日(木)公開授業として「学校図書館を活用した授業(3年生 国語科)」が行われました。目標は「歴史的背景などをふまえ、古典の世界を親しむことができる」です。この授業は今まで教室で行った松尾芭蕉の「夏草〜奥の細道から」をさらに深めるため、旅行社の立場になって企画書を作成するというものでした。
 9月に実施した修学旅行の企画書を参考に、完成図をイメージした後、ツアーのポイントとなる俳句を選び、自分なりのアピールポイントをワークシートに記入していきました。最終的に「奥の細道を訪ねてツアー」の企画書が完成し、グループ内で発表を行いまとめとしました。
 教科書を使って教室で学んだ古典は、図書館の豊富な資料を活用して、さらにオリジナルな授業が完成しました。また一つ、伏見中のレガシーといえる図書館を活用した授業に新たな引き出しが加わりました。最後は、振り返りを行い、学習意欲をますます高めて結びとしました。
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学校図書館を活用した授業(社会科)

12月7日(月)「学校図書館を活用した授業(2年社会科)」が行われました。テーマは「京都府を調べ,気づいた課題や知識を自分のことばで表現しよう」です。地理的分野(日本地理)のまとめとして行われたこの授業は、自然・文化などのジャンルから自分が調べた内容をクイズ形式でまとめ、グループで発表するというものです。
 伏見中では全教科・全学年が「図書館を活用することがより効果的と思われる学習内容」を選び出し、1年間に1回は図書館を活用して授業することを目標としています。12月に入り、多くの教科が図書館を活用し、学校司書の先生は大忙しです。また、回数を重ねることで生徒は本当に短時間で資料収集やまとめを行い、相手にわかりやすく言語活動を行うなどその熟練度は増しています。こんな取組がめざす生徒像である「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」の実現につながると考えています。
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学校図書館を活用した授業(国語科)

12月1日(火)公開授業として「学校図書館を活用した授業(2年生 国語科)」が行われました。目標は「兼好法師の考えを現代とつなげることができる」です。この授業は今まで教室で行った古典の学習をさらに深めるため、必要な資料を選書するところから始まりました。2時間目にあたる本時は、自分が見つけた資料と兼好法師とのつながりをワークシートにまとめ、グループ内で発表するという展開です。
ある生徒は「兼好法師の○○段目と私が見つけた“仁和寺”の資料は、長い時を隔てて○○な部分が共通する内容だった」としっかりと古典を読み解き、今に通じる考え方や原理をまとめていました。
 教科書を使って教室で学んだ古典は、図書館の豊富な資料を活用して、さらにオリジナルな授業が完成しました。また一つ、伏見中のレガシーといえる図書館を活用した授業に新たな引き出しが加わりました。最後は、「こんな発見があった」「今度はこんなことを調べてみたい」など振り返りを行い、学習意欲をますます高めて結びとしました。
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学校図書館を活用した授業(保健体育科)

 11月30日(月)公開授業として「学校図書館を活用した授業(保健体育科)」が行われました。対象学年は1年生。教員が主人公の動画を導入に、準備された図書から必要な情報を収集するという流れで学習がスタートしました。最後はグループごとに「○○は、○○すべし」という形式で発表を行い、「長距離走3箇条」として各自がまとめました。次の時間にグランドで行う「長距離走」において、身体の使い方を知り、生かせるものを見つけることができました。
 終了後、「図書館の授業は教室と比べてどう?」と質問すると「50分が短く感じる」「先生の話を聞くだけではないので、やってて楽しい」などの感想が寄せられました。このような学び方は“はがれない学び”になっているようです。
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学校図書館を活用した授業(社会科)

 11月30日(月)学校図書館を活用した授業(1年生 社会科)が行われました。これは地理的分野のまとめとして「世界の諸地域の学習を振り返ろう」をねらいとした学習です。
 前時ではアジア、オセアニアなど各グループごとに世界の諸地域を調べ、各自が関心を持った内容をキーワードにしてまとめ、それを本時はワールドカフェ方式で発表を行いました。「イラクは産油国なのになぜ貧しいのか」「ストリートチルドレン」など、思い思いの視点でまとめられた発表は、教室の授業で学習した内容を活用するなど見応えのあるもののなりました。また、クラス全員が一人残らず学習に参加し、主体的に学ぶ姿は図書館ならではの学習風景でした。
 最後は「世界の諸地域の学習を振り返って、今後さらに学習を深めて行くには、どのように学習すれば良いでしょうか」考え、各自の意見や感想をワークシートにまとめました。「(アフリカの子どもたちに)100円でできる世界貢献を、もっともっと知りたくなった」など図書館を活用したことで、今までの教室の学習がさらに深化したものになりました。
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学校図書館を活用した授業(理科)

 11月2日(月)公開授業として2年生を対象に「学校図書館を活用した授業(理科)」が行われました。
 生物分野の学習として行われたこの授業は、各自が動物の名称と答え(分類)を前もって設定し、解答につながるヒントを今までの学習内容や準備された図書資料から導き出す内容でした。限られた時間で資料収集を行った2年生は、最後の場面でグループごとにヒントとなったキーワードをもとに、解答を行っていました。今までの教室での学習が、図書館を使うことでさらに深化したものになったようです。
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