公開授業月間

　６月は「公開授業月間」として、各教員の授業力向上をねらいに互いの授業を公開しています。「生徒の主体的な学びを引き出す」をキーワードに、各自が「十八番授業」とする授業を設定し、参観を呼びかけるものです。
　参観者は「参観シート」にコメントを記入し、それをもとに７月に入ると各教科で研究協議を行う予定です。学校教育目標に目指す生徒像として掲げる「自ら学ぶ意欲と力を持つ生徒」の実現に向け、先生方は頑張っています。

台風・地震に対する非常措置についてのお知らせ

「台風に対する非常措置について」「地震に対する非常措置について」のプリントを配布文書に掲載しました。下記のリンクからもご覧になれます。
台風・地震等に対する非常措置について

学年だより６月号

各学年の「学年だより６月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

授業の様子

　６月４日（月）授業の様子です。梅雨入り前の爽やかなお天気のもと、「伏中祭　体育の部」を終えた伏中生はしっかりと授業に取り組んでいます。
　音楽の授業の導入部分では「花」「少年時代」を３年生が歌い、理科の授業では同じく３年生が台車の運動の実験を通して、様々な考察を行っていました。１年生は光合成の仕組みについての学習です。「体育の部」という大きな学校行事を終え、校内には穏やかな時間が戻ってきました。

『立命館ジョイフルコンサート 音楽愛でる街 伏見 ２〜』

　６月３日(日)，伏見中学校吹奏楽部は，立命館高等学校で行われた「第５３回立命館ジョイフルコンサート」に出演させていただきました。一般のお客さんをはじめ，他校の中学生や高校生，関係者の皆さま，地域の皆さま，そして一番の応援団の保護者の皆さまに伏見中学校吹奏楽部の演奏を聴いていただくことが出来ました。
　準備が本番の出来不出来を左右します。それは吹奏楽に限ったことではなく，毎日の生活においても同じです。準備の深さは，相手への想いの深さであり，相手を想う心の深さだと思います。まさに，「準備の深さ＝相手への想いの深さ＝心」です。今回は伏見中学校吹奏楽部にとって今後に繋がる大変重要な本番となりました。
　楽譜から音楽を創るのは果てしなく時間が掛かります。音楽にはここまで出来たら良いだろうというゴールがありません。ゴールがないからこそ，音楽を創ることは人を魅了したり，悩ましたりするのかも知れません。だからこそ音楽は面白いのかもしれません。
今回も会場で，「人」，「笑顔」，「想い」，言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。立命館高等学校の皆さま，本日出演された中学校，高校の皆さま，聴きにきてくださった保護者の皆さま，地域の皆さま，ありがとうございました。また次回，共に音楽を奏でられますことを楽しみにしています。
　ホタルが飛び交い，夏の足音が近づいてきた日曜日。今日も良き日となりました。素敵な時間をありがとうございました。

＜本日のプログラム＞
１， 「ニュー・シネマ・パラダイス」
２， 「シンデレラ・メドレー」
３， 合唱「となりのトトロ」

体育の部 その５

　１，２年生の学年種目ではクラスの団結が試され、最後の学級対抗やブロック対抗リレーでは多いに学校が盛り上がりました。

体育の部 その４

　ブロックごとの円陣や３年生の集団演技は新たな歴史となりました。

体育の部 その３ 円陣編２

下の写真１枚目は、オレンジブロックの写真です。

その後、体育委員長の呼びかけで、全校円陣が行われました。
まさに「学校が１つに」そんなシーンでした。

体育の部 その２ 円陣編

午後の部のはじめは円陣タイムでした。
まずは今年から取り入れられた「ブロック円陣」。各ブロックが趣向を凝らし、大きな声を出して盛り上げました。
まずは青ブロックとオレンジブロックの様子です。

伏中祭体育の部 朝の準備編

前日、一度上がった雨でしたが、晩に再び激しく降ってしまいました。
当日の早朝より、まずは教職員が懸命の作業で、水取りなどの会場準備。その後、登校してきた生徒が、係にあたっている・あたっていないに関わらず、自主的にできる作業を探し、グランド整備などに加わっていきました。
朝一にあった大きな水たまりは、集合時間にはなくなり、ほどよく湿った良好なコンディションで定刻に開会式を迎えられました。

開始前から学校の一体感が感じられる光景でした。