京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 『発信力・行動力を身につけ、自己肯定感を得られる生徒の育成』

新入生を迎える会

 1限目、「新入生を迎える会」がありました。1年生の入場のあと、吹奏楽部より歓迎の演奏があり、迎える会がスタートしました。
 生徒会本部生徒が、学校生活や生徒会活動について、趣向を凝らした映像も取り混ぜ分かりやすく説明していました。その後、キャプテン(部長)より、それぞれの部の紹介がありました。1年生は先輩たちの発表する内容をきちんとした姿勢で一生懸命に聴いていました。各クラスへのプレゼントのあと、1年生の代表生徒がきりっとした表情でお礼の言葉を述べていました。ほのぼのとした、とても素敵な「新入生を迎える会」でした。お礼の言葉を紹介しておきます。
 満開の桜の中、昨日僕たちは桂川中学校に入学しました。
 新しい制服に袖を通し、中学生として新しい生活が始まりました。
 期待で胸が躍る一方で、不安もたくさんあります。
 担任の先生はどのような方だろうか。
 クラスの友達とはうまくやっていけるだろうか。
 授業についていけるだろうか。 
 教科ごとに担当の先生が変わるという
 新しい環境に対応できるだろうか。
 そして、部活動や生徒会活動への期待
 考えることはたくさんありますが、
 先生方や先輩方の教えをよく聞き、
 一日でも早く中学校生活に慣れるように
 一生懸命取り組んでいきたいと思います。
 「初志貫徹」
 今の気持ちを3年生の最後まで持ち続け、
 桂川中学校の一員として、学校を盛り立てていきたいと思います。
 最後になりましたが、
 本日はこのような会を開いていただき、
 本当にありがとうございました。

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平成31年度「着任式・始業式」

 着任式・始業式に先立って、新学年の学級発表がありました。新しいメンバーと共に素晴らしい学級をつくっていってください。
 新着任される先生方を紹介すると、大きな拍手がわきあがっていました。とっても気持ちのいい着任式となりました。
 始業式では、「発信する力、行動する力(主体性)、そして頑張った自分を自分で褒めることのできる1年にしよう。けっして一人じゃない、互いを支え合う仲間を大切にしよう。という話がありました。話の中にあった詩を紹介します。

  「君たちが歩くとき」  宮澤章二

 君たちが歩くとき
 君たちは一人ではない
 隣にも 前にも 後ろにも
 君たちの仲間がいる

 仲間のすべてが 汗だらけの顔で笑う
 仲間のすべてが 信じ合う声で歌う
 その顔にかがやく 君たちの希望
 その声が呼ぶ 君たちの未来

 君たちの心のカメラは
 大自然のよろこびをとらえ
 人間同士を結びつけるきずなの太さを写す

 君たちが歩くとき
 君たちは一人ではない
 隣にも 前にも 後ろにも
 同じ道を行く仲間がいる
 互いに支え合う仲間がいる


 
 

 
 
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平成31年度「学校教育目標」

 平成31年度「学校教育目標」を掲載しました。ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックしてご覧ください。平成31年度「学校教育目標」

平成30年度「学校評価結果」

 平成30年度「学校評価結果」を掲載しました。ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックしてご覧ください。平成30年度「学校評価結果」

新年度のスタート

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 平成31年度がスタートしました。「人を大切に,物を大切に,時を大切に」の学校教育目標のもと,教職員がスクラムを組み,思いやりと情熱をもって取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いします。
 今年度もホームページにて,学校の様子や子どもたちの学校生活を保護者・地域の皆さま方にお伝えをします。

 学校教育目標 「人を大切に,物を大切に,時を大切に」
〜発信力・行動力を身につけ,自己肯定感を得られる生徒の育成〜

・発信力…自分の思いや考えを分かりやすく,他者へ伝える力。
・行動力(主体性)…自身の意志や考えに基づき,行動する力。
 あらゆる教育活動を通して,生徒の発信力・行動力を引き出し,自分の価値や存在意義を前向きに受け止めることのできる生徒を育成する。

2. 学校経営方針
(1)「教育は未来づくり」を理念として
 意図的・計画的・継続的・組織的に働きかけることにより,生徒の望ましい変容を目指す。すべての教育活動の成果は生徒の変容にある。私たちは,教育を通して「未来づくり」をしているという意識をもち,日々の教育活動にあたっていく。

(2)カリキュラムマネジメントを柱として(みんなが一つの目標に向かって)
 個々の教職員の教育観,それぞれの主体性や総意工夫を大切にしつつ,教科の間をつなぎ,学年や学級の間をつなぎ,さらには授業改善等個々の教職員をつなぐものがカリキュラムマネジメントである。そういった意識をもち,すべての教育活動に取り組んでいく。

(3)流行を取り入れた不易を大切にする
 教育を推進する上で「不易」すなわち過去から受け継がれてきた知・徳・体の調和のとれた生徒の育成を基本とする学校教育の良さを継承しつつ,現在の教育改革の動きに適切に対応し,変化する社会に適応し未来の社会を創造する力を身につけさせる「流行」も大切にしなければならない。不易と流行を見極めながら,双方の融和を図る「流行を取り入れた不易」を追求していく。

(4)組織体として3つのワークを合言葉に
 教職員が一丸となって教育活動を推進するためのキーワードとして,フットワーク・チームワーク・ネットワークを合言葉とする。教職員は自らの資質を高め,それぞれの良さと力を発揮できること(フットワーク),チームとして一つの同じ方向を向き,お互いが指摘し合い,フォローし合い,認め合えること(チームワーク),保護者や地域に目を向け,常に情報発信と行動連携が取れること(ネットワーク)を大切にしていく。

(5)日常の学校生活は「凡事徹底」を貫く
 学校の中心は授業である。またベースになるのは学級である。学級や授業におけるルール作りは,どの学級でも,どの授業でも共通に取り組むことが最も大切である。また朝読書・学活・清掃など毎日の積み重ねが大切である。これらの日常の教育活動にこそ「凡事徹底」を貫き,当たり前のことが当たり前にできる学校づくりを目指す。

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