最新更新日:2024/05/16 | |
本日:71
昨日:143 総数:999979 |
八つ橋作り(伝統文化部校外活動) その2
カットした切れ端は,出来たてのほやほやの生八つ橋です。みんなで味見をしましたが,できたてはとっても美味しかったです。
全員3つずつの生八つ橋を完成させたら,次に抹茶を点てます。いつも,和室で正座をして立てているので,椅子に座って机で立てるのはやりにくく感じ,立ち上がって立ててている人がほとんどでした。 入れ立てのお茶と一緒にいただく生八つ橋はとっても美味しかったです。丁寧に作った生八つ橋をパックに入れて,おうちの方にお土産に持って帰る人もいました。 お店では「おいしい生八つ橋の作り方」という説明書もいただきました。そこには「八つ橋の歴史」が書かれていました。「箏」と「八橋検校」,「八つ橋」との関係が書かれていて,伝統文化部のみんなにとっては,京都の伝統的なお菓子,八つ橋の勉強にもなりました。これを機に,お菓子にもますます興味を持ってもらえたらと思います。 八つ橋作り(伝統文化部校外活動)
今日,伝統文化部は,八つ橋作り体験に,西京極の「八つ橋庵かけはし」へ行きました。生地から作る生八つ橋です。
まず,グラニュー糖大さじ2杯,上新粉大さじ2杯,白玉粉大さじ1杯,水おたま1杯を一人一人計量し,ゴムべらで混ぜ合わせました。そのあとせいろで7分蒸し,3等分して熱々の生地をツヤ良くこねます。打ち粉にはきなこを使いました。1つは白いまま,あとは,ニッキと抹茶を混ぜてこねました。きなこをすり込んだのし棒でのばし,スケッパーでカットして,中にあんを入れました。あんは,普通のあんと栗あん,抹茶あん,でした。 12月のいけばな(その2)12月のいけばな(その1)
伝統文化部では,池坊のいけばなに月1回取り組んでいます。
12月は,クリスマスをイメージしたお花でした。お稽古の様子と,作品をご覧下さい。 |
|