京都府アンサンブルコンテスト銀賞（吹奏楽部）

　12月23日（祝・金）に第49回京都府アンサンブルコンテスト中学校の部が八幡市文化センター大ホールで行われ、本校吹奏楽部から金管8重奏が出演し、「銀賞」を受賞しました。
　今年は2年生主体での金管セクションの強化の目的もあり、10数年ぶりにアンサンブルコンテストに出場しました。演奏曲目はガブリエリ作曲の「ピアノとフォルテのソナタ」という金管セクションにとっては王道ともいえる名曲でした。それだけにしっかりと演奏できないと途端に厳しい結果が待っているとも言える中、頑張って練習を積み重ねて「銀賞」という結果を残してくれました。審査員の先生方の講評を読んでみるとしっかりと課題も明記してあり、来年の夏に向けて演奏力を上げていかなければと再確認できました。ありがとうございました。
　会場には普段は一緒に同じ舞台で演奏している同級生・後輩たちがみんなで応援に来てくれて、また保護者の皆様にも温かい応援をいただきました。本当にありがとうございました。
　出演した部員はほっとしたい気持ちもありますが、27日の「ぶらすの玉手箱１３（ぶらたま１３）」に向けて、ぶらたまご（3校合同：嵯峨中・東山泉中・龍谷大学付属平安中）の合同練習を25・26日と2日間行います。どうぞよろしくお願いします。
　下記の写真は、本番終了後の出演メンバー、表彰式で賞状を受け取る様子、表彰式後に部員全員で撮った笑顔いっぱいの集合写真です。