最新更新日:2024/05/16 | |
本日:169
昨日:175 総数:1000569 |
1年生の様子 (道徳 「あいさつの大切さ」)
嵯峨中学校ではあいさつを大切にしています。先日から、生徒会による朝のあいさつ運動も実施されています。
でも、あいさつはなぜ大切なんだろう。今回の道徳では「あいさつの大切さ」についてロールプレイングを通して考えました。 ロールプレイングとは、役になりきって演じてみること。今回は「元気よくあいさつする人」や「あいさつに元気がない人」、「あいさつを返してくれる人」、「あいさつを無視する人」など様々な人をそれぞれ演じました。また、演じてみて自分がどう感じたか、相手がどう思ったのかを話し合いました。 話合いでは 「あいさつをすることは、人と人との心をつなぐということなのだなと思いました。」 「元気なくぼそぼそとしたあいさつをすると、心配されることが分かりました。」 「元気よくあいさつをしたのに、相手に返してもらえないと気分良くなれない。」 「あいさつというのは仲良くなるための第一歩だと思いました。」 などたくさんの意見がでました。たくさんの人があいさつの大切さを実感できたようです。 実際にやってみないと分からないことがあります。友達と相談してみて初めて分かる事があります。これからの3年間、色々な意見や見方を知って、人としてたくさん成長していきたいですね! |
|