京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

触れ合い体験(3-6&嵯峨幼稚園)

 3年6組は,11月6日木曜日に嵯峨幼稚園に行きました。嵯峨幼稚園は生徒達の中にも卒園生が多く,生徒達は楽しみにしていました。
 最初は奧のおもやに行き,幼稚園の先生司会で全体で交流です。じゃんけん列車をして,緊張もほぐれました。
 そのあと,生徒達は3つのグループにわかれ,3つある年中クラスに行って,それぞれ交流を進めました。
 おもやで遊んだグループは,中学校から持って行ったけん玉やお手玉で遊んだり,どんじゃんけんほいをしたり,カプラを高〜く積み上げたりして遊びました。
 2階で遊んでいるグループは,絵本を読んだり,大きな台を積み上げてジャンプしたりしていました。「だいじょうぶやで!」と園児さんは言いながら,自分よりも背の高い大の上からジャンプをしてみせてくれました。
 1階で遊んでいるグループは,色紙を折ったり,剣を作って走り回ったりしていました。逃げる中学生と追いかける園児さん。中学生も全力で遊んでいる様子がうかがえました。

 生徒1人につき園児さんが2人から3人位,という触れ合い体験でした。中学生のみなさんは,どんなことが学べたでしょうか。帰ったらしっかりレポートを書きましょう。

 嵯峨幼稚園の先生方,園児さん達,ありがとうございました。

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触れ合い体験(3-5&嵯峨児童館)

 技術・家庭科(家庭分野)では,幼児との触れ合い体験を実施します。これは,学習指導要領に「幼児と触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工夫できること」と書かれていることを受け,3年生各クラス実施するものです。
 日頃接する機会の少ない幼児と実際に触れ合うことにより,幼児への関心を深めてもらったり,幼児との関わりを工夫することで幼児理解に繋げ,また,子どもが育つ環境としての家族と家庭の役割に気づいてほしいと願っています。
 
 3年5組は,11月29日木曜日に嵯峨児童館に行きました。嵯峨児童館には毎年お世話になっていますが,今回はこれまでになく乳幼児さんと保護者の方が19組と多く,私たちもびっくりでした。まだ首が据わるかどうか,という赤ちゃんもいて,緊張しながら抱っこさせてもらったりもしました。タオルを使った遊び,児童館のおもちゃを使った遊びなど,とても和やかに時間は流れ,最後は体操をして終わりました。

 保護者の方の中には,嵯峨中学校の卒業生と名乗って下さった方が2人もいました。また元幼稚園の先生という保護者の方の教え子が生徒達の中にもいて,不思議な縁を感じる空間でした。

 嵯峨児童館の職員の皆様,来て下さった保護者の皆様,ありがとうございました。
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寒くなりました

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 寒くなりました。1日の気温の変化を見ていても,1桁のまま…。12月に入ってから,10月並みの天気の日があったり,これまでがあたたかすぎました。気温の変化に体がついていかず,しんどいこともあると思います。栄養,休養をしっかりとって,風邪をひかないようにしましょう。ホームページのデザインも,この時期にしか使えないものに変更しました。写真は先月下旬,校内で撮った花などの写真です。

人権学習(3年)

 中学校での最後の人権学習。
 3年生は,“世界規模で人権が尊重される社会実現に向けて”考えました。

 授業では,『カカオ農園で働き続ける兄弟』の映像を見ました。
 
 教育を満足に受けることもできず,毎日毎日カカオ農園で働き続ける子供たち。その子供たちは,自分たちが収穫したカカオから何ができるのかさえ知らぬまま働き続けます。学校に行きたいという思いを強く抱えながら。


「同じ地球で生きているのに,今自分たちが送れている生活を送れていない人たちも世界には多くいる。」

「自分たちはいろんな進路を選択することができるが,カカオ農園で働くことが全ての子供たちもいる。」

「悲しい。苦しい。悔しい。どうすればいいのか。」

「今中学生である私たちにできることはほとんどないように感じられて難しい・・・。」

と頭を悩ませながら,それでも考える生徒たち。
 
 世界人権宣言が採択されたとはいえ,今でも人権問題は沢山残っているのが現状です。考えることが第一歩。日本だけでなく,世界にも目を向けて。
 今まで学んだことを踏まえて,さまざまな人権問題に気づくことのできる人であってほしいと思います。 
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フィールドワーク打合せ

 本校では,「嵐山フィールドワーク」を実施いたします。
 この取り組みは,中学生が実際に山に入り,植生や獣害の実態,治山の状況等々を目の当たりにすることにより,積極的な環境保全の必要性とその手法等について考えるきっかけとし,最終的には持続可能な社会づくり(ESD)に繋げていくことをねらいとしています。
 実施に当たっては,毎年地域の方々や大学の先生方をはじめ,森林管理事務所の方々など数多くの方々の支援をいただいています。今日は,京都大学農学部で打ち合わせを行いました。
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防煙教室

突然ですが,私たちは本当にタバコの恐ろしさを理解しているのでしょうか?
本日は,NPO法人京都禁煙研究会の方々に来ていただき,1年生を対象に防煙教室が開かれました。

講義では,タバコにはニコチン・タール・一酸化炭素をはじめ,何千種類もの有害物質が含まれていること,主流煙と副流煙のこと,タバコが引き起こす恐ろしい病気や症状,そして,世界の各国が行っている進んだ禁煙政策など,様々な視点からタバコ学びました。

また,講義形式で話をお聞きする以外にも,ブースを巡って一酸化炭素濃度を測定したり,有害成分のクロスワードを解いたり,タバコ川柳を考えたりと盛りだくさんの2時間でした。

自分と身近な人たちをタバコの被害から守るために,本日学んだことを活かしていきたいですね!
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新入生保護者説明会2

 その後,6年生は授業体験と部活動見学,保護者の方々には教育課程や学校生活の説明を行いました。
 お忙しい中を多数ご来校いただき,ありがとうございました。ご不明な点がありましたら、中学校までお問い合わせください。


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新入生保護者説明会1

 来年度本校に入学予定の6年生および保護者の方々を対象に,新入生保護者説明会を行いました。
 学校長の挨拶の後,歓迎の気持ちを込めて吹奏楽部と1年生からの発表を行いました。生徒会からは,寸劇などを取り入れわかりやすく学校生活の説明を行いました。
 
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『雑草で世界を救う!』(3年)

 本日4限の道徳で,3年生は『雑草で世界を救う!』という映像を見ました。

 はじめは,“気にも止めないもの” “どこでも生えてくるもの” “草むしりが大変” “強い” “食べられるものもあるけど苦い” “存在に気づかれず踏まれてしまう” “無駄なもの”など,どちらかというとネガティブな意見が多く出た『雑草』。

 しかし,映像を見る中で,雑草に対するイメージが大きく変わった人もいたのではないでしょうか。

 映像では,倉持仁志さんという方が,過去にイワダレソウ(雑草と考えられている)という植物を用いて,地球の緑化に励んでいらっしゃったことが紹介されていました。
 毎年,地球では九州地方ほどの面積が砂漠になっており,そこで生活できなくなるため困っている人が世界には多くいます。そんな砂漠のような環境でも,深く根を張り,ぐんぐん面積を広げて成長するイワダレソウ。踏まれても踏まれても強く育つイワダレソウ。

『自然の力はすごい。
 無駄なように思ってた雑草も,予想もしないパワーを持っていた。
 環境の役に立ち,誰かの役に立っている。           』

 映像を見て,そこから皆さんは何を感じましたか?

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小春日和(こはるびより)

 昼休みのグラウンドでの様子です。まさしく「小春日和(こはるびより)」といえる穏やかな好天です。元気にバレーやバスケットで楽しんでいます。

 最近の気温は,日なたは暖かいですが,日陰はひんやりしており,夜は冷え込むので,体調管理には特に注意が必要ですね。
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学校行事
1/31 1年ファイナンスパーク学習(前半)
2/1 1年ファイナンスパーク学習(後半)
2/6 1年科学センター学習
10組オーケストラ教室入門
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