最新更新日:2024/05/16 | |
本日:2
昨日:175 総数:1000402 |
3年学年集会 1
本日3限,3年生は冬休み前の学年集会を行いました。
まず,各クラスの代議員が作成した『偉人の言葉クイズ』『健康に関するクイズ』に取り組みました。 クイズは,回答者が出題者から指名される形式だったため,誰が当てられるかドキドキ・・・と盛り上がりました。 『偉人の言葉クイズ』では, ・かの有名な漫画に登場する安西先生のセリフ「あきらめたら試合終了だよ。」 ・イチロー選手の格言「準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。」 ・マイケル・ジョーダンの名言「目標を達成するには,全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。」 などの言葉が紹介されました。 受検・受験に向けてそれぞれが何か不安を抱える中,心に響いたり背中を押されたりする言葉となったかもしれませんね! 『健康に関するクイズ』では, ・ビタミンCが最も多いフルーツ=アセロラ ・睡眠時間は7時間取った方がよいこと ・マスクの表裏の見分け方 について紹介されました。 3年生は,受検・受験を目前に毎日何時間も勉強に励んでいることと思いますが,健康第一です。 冬休み中も自己管理をしっかりしていきましょう! 全国中学生人権作文コンテスト京都大会表彰式
全国中学生人権作文コンテスト京都大会表彰式が,同志社公友会新島会館で行われました。本校からは,毎年作品を応募させていただいています。
今年は,京都人権擁護委員協議会長賞として3名が受賞し,学校表彰として,嵯峨中学校に対し感謝状をいただきました。 京都嵐山花灯篭
今年も京都嵐山花灯篭が開催されました。嵯峨・嵐山地域の水辺や竹林,中之島を含む自然景観や歴史的文化遺産などを生かし、日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品などで演出がなされました。
本校からも,生徒作品である竹行灯,露地行灯を作成し,展示をさせていただきました。ありがとうございました。 とても美しく幻想的な雰囲気に包まれていました。 進路学活(3年)
本日1限,3年生は進路学活で願書の書き方を練習しました。
願書は受検・受験するために高校へ送る第一の非常に重要な書類です。 丁寧な字で書くことはもちろん,書き間違いや斜線の引き方に間違いがないかなど,気をつけるべき点が沢山あります。 生徒たちは,練習とはいえ真剣な面持ちで取り組んでいました。 本日から懇談会が始まります。 3年生にとっては,中学卒業後の進路を決定する懇談となります。 よろしくお願い致します。 『新しいものを生み出すときに』(3年)
本日4限の道徳で,3年生は『新しいものを生み出すときに』という資料を読み,考えました。
やったことがないからできない・・・ 知らないからできない・・・ と,いろいろなことをやる前から諦めていませんか? 資料ではロケット開発の話が取り上げられていましたが,そこには以下の言葉が書かれていました。 “みんな,子供のころはやったことのないことをやりたがったはずです。 ところが,いつのまにかやりたがらなくなります。 やったことのないことはやれないと思い込んでいるだけです。 やったことのないことは,やればできるようになるんです。 知らないことは,調べればいいだけなんです。” どんなこともそうかもしれませんね。 分からないから,知らないから,始めるのが怖い。でも,調べたり,考えたり,まずその第一歩を踏み出すか否かは自分の意思次第なのです。 怖くても,一歩踏み出してみる。 分からなければ,諦めずに分かるまで続けてみる。 自分次第で未来を変えることができます。すぐに結果が出なくても,長期的に考えると,過去の努力が自分の糧になったと感じられる時がきっと来るはずです。 “人生はいくらでも変わるんです。 やったことがないからできない,知らないからできない,などとやらない言い訳をしてしまう人たちは,成長する可能性を失ってしまいます。 努力というものは我慢ではありません。 いやいやすることでもありません。 あこがれた結果,してしまうものです。 あこがれがなければ,努力はできないんです。 だから,何度でも言います。 「どうせ無理。」は,この世からなくしたほうがいいんです。” みなさんの“あこがれること”は何でしょう? 自分自身の“あこがれ”をしっかりと見つけられていますか? “あこがれ”に向けて,自ら努力できていますか? 「どうせ無理。」と始めから限界を決めずに,自分の可能性を信じて,すぐ近くの目標だけでなく長い期間での目標も持ちながら,未来を自ら創造していきましょう。 研究授業
今日は,採用2,3年目の先生を中心に,国語科の研究授業を行いました。
本時の目標は,「テーマに対する自分の考えを持ち,適切な情報を集めて整理することができる」です。場所は図書室で行い,テーマに沿った本を選び,熱心に取り組んでいました。 後で行ったの研究協議では,活発に意見交流ができ貴重な時間となりました。 第21回 PTAフェスティバル
12月8日(土)に第21回PTAフェスティバルが,みやこメッセを会場として行われました。
今年のテーマは 「Try Doing」 〜子どもたちのために自分ができる〇〇〇を探そう!〜 です。 親子で遊び学べる楽しい企画が盛りだくさんあんり,オリジナリティあふれるステージパフォーマンスや約40種類の体験ブース,さらには定番の屋台グルメから絶品スイーツが並ぶ模擬店コーナーなどがありました。 本校PTAからは「壁しんぶんコンテスト」に出品しました。嵯峨中学校のPTA活動がわかりやすくまとめてあり,細部にわたりとても丁寧に仕上げていただきました。ありがとうございました。 後日,校内にも掲示しますので,ご覧ください。 触れ合い体験(3-3&まこと幼児園)
3年3組は,12月7日金曜日にまこと幼児園に行き,しろぐみさんと交流しました。
ホールに集まって,出会いの挨拶,「あくしゅでこんにちは」,「せっせっせ,のみそラーメン」をして交流しました。 ♪せっせっせ〜のみそラーメン♪ ♪ごぼうにシイタケ,ニンジン,あ〜じのもと ホッ♪ ♪ゆ〜でたまご ハッ♪ ♪ラーメンで,ホーイ♪ そのあとは,中学生が持って行った「四角絵本」「けん玉」「お手玉」で交流しました。途中,0歳児さんも来てくれて,そのかわいらしかったこと! よちよち歩きの様子,人見知りして泣いちゃう様子,いろいろ観察させていただくことができました。お手玉を「はいど〜ぞ♪」「ありがとう♪」とやりとりする遊びなど,しろぐみさんと0歳児さんとの遊びの違いも,観察していて大変興味深かったです。 一通りホールで遊んだら,今度は園庭へ。中学生が逃げて,しろぐみさんがタッチしたら中学生の負け,という鬼ごっこ。あっという間に中学生はタッチされ,どんどん引き上げてきました。頑張って逃げ回る中学生もいましたが,「しろぐみさんの勝ちー。」そのあと2回しました。 もう一度ホールに戻り,園児さんから中学生へ「地球はみんなのものなんだ」というお歌の披露。元気いっぱい,大きな口をあけて歌ってくれました。 最後に握手をして触れ合い体験は終わり。名残惜しくて,なかなか帰れませんでした。集合写真を撮ってほしい,という生徒達の声により,1枚撮影。さあ帰ろうとすると,まこと幼児園に通っている園児さんみーんなが出てきてお見送りしてくれました。 まこと幼児園の先生方,園児みなさん,ありがとうございました。 触れ合い体験(3-6&嵯峨幼稚園)
3年6組は,11月6日木曜日に嵯峨幼稚園に行きました。嵯峨幼稚園は生徒達の中にも卒園生が多く,生徒達は楽しみにしていました。
最初は奧のおもやに行き,幼稚園の先生司会で全体で交流です。じゃんけん列車をして,緊張もほぐれました。 そのあと,生徒達は3つのグループにわかれ,3つある年中クラスに行って,それぞれ交流を進めました。 おもやで遊んだグループは,中学校から持って行ったけん玉やお手玉で遊んだり,どんじゃんけんほいをしたり,カプラを高〜く積み上げたりして遊びました。 2階で遊んでいるグループは,絵本を読んだり,大きな台を積み上げてジャンプしたりしていました。「だいじょうぶやで!」と園児さんは言いながら,自分よりも背の高い大の上からジャンプをしてみせてくれました。 1階で遊んでいるグループは,色紙を折ったり,剣を作って走り回ったりしていました。逃げる中学生と追いかける園児さん。中学生も全力で遊んでいる様子がうかがえました。 生徒1人につき園児さんが2人から3人位,という触れ合い体験でした。中学生のみなさんは,どんなことが学べたでしょうか。帰ったらしっかりレポートを書きましょう。 嵯峨幼稚園の先生方,園児さん達,ありがとうございました。 触れ合い体験(3-5&嵯峨児童館)
技術・家庭科(家庭分野)では,幼児との触れ合い体験を実施します。これは,学習指導要領に「幼児と触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工夫できること」と書かれていることを受け,3年生各クラス実施するものです。
日頃接する機会の少ない幼児と実際に触れ合うことにより,幼児への関心を深めてもらったり,幼児との関わりを工夫することで幼児理解に繋げ,また,子どもが育つ環境としての家族と家庭の役割に気づいてほしいと願っています。 3年5組は,11月29日木曜日に嵯峨児童館に行きました。嵯峨児童館には毎年お世話になっていますが,今回はこれまでになく乳幼児さんと保護者の方が19組と多く,私たちもびっくりでした。まだ首が据わるかどうか,という赤ちゃんもいて,緊張しながら抱っこさせてもらったりもしました。タオルを使った遊び,児童館のおもちゃを使った遊びなど,とても和やかに時間は流れ,最後は体操をして終わりました。 保護者の方の中には,嵯峨中学校の卒業生と名乗って下さった方が2人もいました。また元幼稚園の先生という保護者の方の教え子が生徒達の中にもいて,不思議な縁を感じる空間でした。 嵯峨児童館の職員の皆様,来て下さった保護者の皆様,ありがとうございました。 |
|