最新更新日:2024/05/16 | |
本日:100
昨日:178 総数:1000325 |
触れ合い体験(3-2&若竹保育園)
3年2組は,12月13日木曜日に,若竹保育園に行きました。
挨拶のあと,まず,園児さんからの手遊びです。いろんな魚が出てきて「ずんずんちゃっちゃ♪ずんずんちゃっちゃ♪♪」楽しくやりました。 そのあとは,作った四角絵本や市販の絵本,けん玉,お手玉等で遊びました。 けん玉は,とても上手な中学生がいて,園児さんたちもびっくり。初めて出会うおもちゃでしたが,果敢にチャレンジして,上手に乗せることができた子もいました。 お手玉は,2つ使って回したり,キャッチボールして遊んだりして工夫していました。 美術の時間に作ったパズルもとても人気でした。上手につくってあるので,保育園の先生達も感心してくださっていました。 楽しい遊びの時間はあっという間に終わり,おもちゃを片付けて,園児さん達が,ハーモニカで「チューリップ」「キラキラ星変奏曲」を披露してくれました。始めてまだ3ヶ月ということに驚くくらい上手で,中学生もびっくりでした。 最後に挨拶をし,園児さんが作ってくれた花道を通って帰りました。 若竹保育園のみなさん,先生方,ありがとうございました。 12月20日 学年集会 1年生
終業式を明日に控えた本日,冬休みを迎えるにあたって1年生では学年集会が開かれました。
まず,先生からの話。1年のはじめに自分の夢を描くことや,学習の中でお互いに教え合うことの素晴らしさについての話がありました。 続いて,人権作文の表彰。人権作文の趣旨を理解し,人権についてもっとも深く考え表現したとして,2組のK君に賞状が贈られました。 1年生プログラム委員会の出し物では,冬休みの過ごし方をテーマにしたコント。笑いあり,学びありの時間を贈ってくれました。 また,同じくプログラム委員会が考えてくれた新しいゲーム,だるまさんが転んだをアレンジした新しいレクリエーションも大盛り上がり! 始めてのルールも何のその!みんなで盛り上がろうと学年全体が団結を見せてくれました。 今回の学年集会も,1年生のプログラム委員会のみなさんが内容を考え,進行してくれました。冬休みを中学生らしく過ごすには,何が必要なのか,それを集会でどう伝えるのか,そして,何をすれば学年の結束が高まるのか。プログラム委員会のみんなの熱意と,それに応えようとする学年のみんなの熱意を感じ取った1時間でした! 2年生「嵐山フィールドワーク」4
今日学習したことをもとに、今後も総合学習として「獣害」「景観」「植生」「災害」「山と川」「治山」の6つのテーマを各クラスで分担し、冬休みの調べ学習をしたあと、それを班ごとにパワーポイントにまとめてクラスで発表します。最終的には学年発表によってその成果を共有し、これからの嵐山の景観保全や観光振興の担い手として、来年3年生で取り組む嵯峨中パレードに向けての学習を深めていくことになります。
2年生「嵐山フィールドワーク」3
渡月橋を渡って向かった亀山公園では、展望台からの美しい景観を見て、その歴史的な成り立ちや開発の経緯を学習しました。
2年生「嵐山フィールドワーク」2
嵐山の国有林では、ボランティアのみなさんの説明によるシカやイノシシによる「獣害」やそれを防ぐための方策、急斜面からこれ以上土砂を流出させないための施工や工夫、植生を守るための手入れなど、嵐山の美しい景観を維持するため行われている様々な取り組みをメモを取りながら学習しました。
2年生「嵐山フィールドワーク」1
20日(木)2年生は総合学習として、「嵐山の森のこれからに向けて」をテーマに「嵐山フィールドワーク」に出かけました。嵐山の中之島公園に集合し、京都大学や京都府立大学の先生方、地域から天龍寺の総長様をはじめ、商店街の皆さん、ボランティアさんたち20名あまりの方々による支援と協力により嵐山の国有林に入って、一連の「治山事業」としての様々な取り組みやその歴史、ESDの視点も踏まえた環境保全活動と今後の方向性などを学びました。
2年生学年集会3
最後に、各クラスで考えたクラスの一文字を発表し、2学期の反省や3学期に向けてのクラスの目指す方向性を共有しました。3年生が進路達成に向けて全力で頑張っている中、2年生が学校生活の新たな中心として今後どのように活動していくべきかを考えたとても有意義な学年集会でした。
2年生学年集会2
代議員の寸劇をきっかけに、学年目標の「ETERNAL CHALLENGERS 永遠の挑戦者」もふまえて、3学期を「3年0学期」と捉え、自分が3年生になるまでにやっておくべきことを各自が考え、それを記入したカードをクラスごとに貼り合わせ、短時間で掲示物をつくりました。
2年生学年集会1
19日(水)4限の2年生学年集会では、学年の代議員が3年生に向けてどのように学校生活を送るべきかを寸劇でユーモアも交えてわかりやすく提示してくれました。
3年学年集会 2
クイズ後には,代議員代表からの言葉,進路担当からの言葉,学年教員・学年主任からの言葉がありました。
<代議員代表から> 年が明けると,いよいよ受検・受験が始まります。 それぞれ進む進路も違い,合否の時期も違いますが,学年としてみんなでお互いに支えある雰囲気をつくっていきましょう。 <進路担当から> 今回の懇談でいよいよ進路決定が行われ,不安を抱えている者も多いと思います。しかし,決めたらとことんやりきろう。途中で折れないように。 また,“受検・受験は団体戦”と言われるように,クラスや学年において“自分がよければそれで良い”という言動がないように。 <学年教員・学年主任から> 普段と同じく,冬休み中の行動面も十分に気をつけること。クリスマスやお正月などもあるが,生活リズムを崩さないようにすること。 受検・受験に向けて,また卒業式に向けて,それぞれが周りに気働きできるようにしましょう。 16日間の冬休みをどのように過ごすかで,この先の成長が大きく変わります。周りと差がつきます。限られた時間の中で,時間の使い方を大切にしましょう。 |
|