京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/08
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音羽中学校に来て良かったと思える学校へ!

暖簾(3月)

 校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
 3月の図柄は、「ひな祭り」です。ひな人形の下には「もも」と「たちばな」があしらわれています。クオリティが高いですね。
 毎月ありがとう,家庭科部の皆さん
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食育放送

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」としています。2月19日に、生徒会の広報委員の皆さんが、昼食時間に食育放送を行ってくれました。食に関する関心を高め、自身の食事に生かしてほしいと思います。

 みなさんこんにちは。今日は2月19日。2月の食育放送の時間です。

 いよいよ、1年の締めくくりの時期になりました。4月の自分と比べて、体も大きくなったことでしょう。さて、みなさんは、どのように食べるものを選んでいますか? 自分の好きなものだけを選んだり、栄養バランスを考えて選んだりなど、様々な選び方があると思います。成長や健康のためには、正しい「食選力」を身に付けることが大切です。「食選力」とは、心と体の健康のために、何をどのように「食」べるかを「選」ぶ「力」をいいます。

 これまでの食育放送では、「食選力」を身に付けるためのポイントをたくさん紹介してきました。例えば、不足しやすい野菜やカルシウムについて。野菜やカルシウムが不足していると、今は健康でも、将来、生活習慣病や骨粗しょう症になる危険性が高くなります。1食に必要な野菜の量については中学校給食を参考にしてみてください。また、給食では、主食・主菜・副菜のバランスを考えながら、野菜を使ったおかずをたくさん組み合わせています。カルシウムを多く含む大豆・大豆製品、海藻類、野菜などは家庭で不足しがちな食品です。

 健康のために食べた方がいいのは分かっているけれど、苦手で食べられない…というものもあるかもしれません。苦手なものも「自分の体のために」と、食べることをチャレンジしてみましょう。
 まずは一口ずつ挑戦することで美味しさに気づく時がやってきます。”You are what you eat.”という言葉があるように、「私たちの体は、自分が食べたものから作られます。」進級、進学、就職とライフステージは変化していきますが、「食べる」ことは生涯続きます。みなさんは、未来の自分をどう作りますか? 

 3年生のみなさんは、あと1ヶ月ほどで卒業ですね。卒業後も、これからも自分のために、「食選力」を身に付けたいですね。「食」という字は「人」を「良く」すると書きます。「人」を「良く」するための食生活を目指していきたいですね。

 以上で、2月の食育放送を終わります。


2月の飾り

 家庭科部の皆さんが、節分をテーマに2月の飾りをつくってくれました。校長室前に飾られていますので、ぜひ見てもらいたいと思います。
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暖簾(2月)

 校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
 2月の図柄は、「バレンタインデー」です。大変かわいらしい図柄で、右上にはバラの花もあしらわれています。
 毎月ありがとう,家庭科部の皆さん。
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食育放送

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」としています。12月19日に、生徒会の広報委員の皆さんが、昼食時間に食育放送を行ってくれました。食に関する関心を高め、自身の食事に生かしてほしいと思います。

 みなさんこんにちは。 今日は1月19日。1月の食育放送の時間です。

 1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。日本全国の学校で提供されている給食ですが、日本の学校給食はいつ始まったのでしょうか?

 今から134年前の明治22年、山形県の鶴岡市の学校で、子どもに無償で昼食を提供したことが日本の学校給食の起源とされています。その後、学校給食の実施は次第に全国各地へと広がっていきました。戦時中は、食糧不足などにより給食は中断されていましたが、戦後の昭和21年には、外国から日本の子どもたちのために脱脂粉乳などの物資が届き、給食が再開できるようになりました。その物資の贈呈式がおこなわれた12月24日が「学校給食感謝の日」とされています。その日は学校の冬休みと重なるので、1か月後の1月24日〜30日を「全国学校給食週間」としました。当時の給食は、脱脂粉乳を溶いたミルクとみそ汁などの汁物という組み合わせが多かったのですが、昭和25年には、アメリカから提供された小麦を使ったパン、ミルク、おかずがそろった完全給食が実施されるようになります。昭和52年には、主食にご飯が提供される米飯(べいはん)給食が始まり、給食献立の内容がさらに豊富になりました。

 現在の学校給食では、ご飯を中心とした和食の献立を基本に、郷土料理や行事食を提供しています。食中毒予防のために、加熱調理が原則になるなど、衛生管理も厳しく行われ、より安全安心な給食が提供されるようになりました。また、世界の多様な食文化への理解を深めることを目的として、様々な国の料理も取り入れています。給食が始まったころは、子どもたちの空腹を満たすことが大きな役割でしたが、現在の給食は、栄養バランスや地域の食文化、旬の食材など、さまざまなことを学べる教材としての役割も担っています。

 京都市の中学校給食については、毎日、早朝3時頃から、調理員さんたちが一生懸命作ってくださっています。感謝して、残さずしっかり食べましょう。

 ところで、感謝の気持ちを表す言葉として「いただきます」や「ごちそうさま」がありますが、英語では何というかご存知でしょうか? 実は、直訳できる英語は無くて、日本語独自の文化のようです。食べ物の大切さや、給食に関わる人たちの想いを知り、いつも「いただきます」と「ごちそうさま」に心を込めて、日々の食事に「感謝する気持ち」を大切にしたいですね。

 以上で、1月の食育放送を終わります。

食育だより(第14号)

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」として「食育だより」を発行しています。
 第14号は「試験で実力が発揮できる理想の食事とは?」です。3年生は進路実現に向けて受験を控えています。まず、基本的な生活習慣を整え、体調万全で試験に臨んでほしいと思います。参考にしてください。

  食育だより(第14号) ← クリックで開きます
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新年のご挨拶

 この度の令和6年能登半島地震に際しまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

 保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係者の皆様方におかれましては、旧年中は多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。今年も、変わらぬご理解、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
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令和6年能登半島地震について

 令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。
 また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。
 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。

暖簾(1月)

 校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
 1月の図柄は、「お正月」です。富士山や鏡餅、干支の「辰」が描かれた凧が空に舞っています。また、お正月らしい飾りも制作してくれました。実物をぜひ見ていただきたいです。
 毎月ありがとう,家庭科部の皆さん。
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迎春 伝承遊び

 家庭家部の皆さんが、「迎春 伝承遊び」のコーナーを「いこいの間」につくってくれました。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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学校行事
3/15 卒業証書授与式

学校だより

学校評価結果等

学校いじめ防止基本方針

部活動運営方針

音羽中学校PTA

令和5年度 生徒心得

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