京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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音羽中学校に来て良かったと思える学校へ!

暖簾(3月)

 校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
 3月の図柄は、「ひな祭り」です。ひな人形の下には「もも」と「たちばな」があしらわれています。クオリティが高いですね。
 毎月ありがとう,家庭科部の皆さん
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カンボジアの現状から学ぶ(2年平和学習)その2

 平和とは何か。辞書に出てくる意味でなく、それぞれが平和について問う必要があるのではないか。講演の最後におっしゃった、世界の出来事に「かんしん(=関心・感心・歓心)」を持とうという言葉が、心に深く入ってきました。
 「ひとり一人の力は微力だが無力ではない」修学旅行事前学習として、大変有意義な時間でした。
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カンボジアの現状から学ぶ(2年平和学習)

 2月28日(水)、2年生は平和学習を行いました。関西NGO協議会 栗田佳典氏による講演で、「地雷」撤去をはじめとするカンボジアでの支援活動を中心に、お話いただきました。
 
 ご自身の実体験から「命の大切さ」と「他人を支える人になりたい」という思いを抱いた栗田さんは、大学で「福祉」を専攻した後、テラ・ルネッサンスでの活動を経て、現在もカンボジアにおける支援を中心に活躍されています。カンボジアでは30年前に埋められた「地雷」により今も危険な生活を強いられる人がいること、地道で過酷な地雷撤去の話と技術の伝達、ウクライナの地雷撤去に日本の技術や人の力が役立っていること、中学生にできる支援があること等、平和と私たちの意識を問われる深い内容でした。
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家庭地域教育学級(スマホ・SNSについて)

 2月27日(火)、地生連主催「家庭地域教育学級」を音羽中学校で実施しました。今回の研修テーマはSNSです。「スマートフォン・SNSトラブル〜大人の視点と子どもの視点〜」というタイトルで、生徒指導課 寺岡浩紀氏より、講演いただきました。「SNSの種類」「スマホ・SNSトラブル」「大人が認知しておきたいこと」「おわりに」の順に、具体的でわかりやすいお話に、時間の経つのがあっという間でした。誤解により生じるトラブルが、以前より見えにくくなっていることや、先入観にとらわれず視点を変えてみることの大切さ、一方的な押付けでなく子どもとの話し合いを重ねることが必要等、今後のヒントになる内容で、テーブルごとの意見交流も盛り上がり、楽しいひとときでした。
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音羽中学校区地域生徒指導連絡協議会

 2月26日(月)、音羽中学校で「地域生徒指導連絡協議会」を実施しました。音羽・音羽川・大塚の三小学区の地域の方々と小中の教職員が参集し、子どもたちを中心に据え、情報共有を行いました。各校からの報告では、子どもたちの元気な様子とともに、「校区に遊び場が少ない」「学校生活にもっとメリハリを」などの課題や、「進路実現のために必要な学力をどうつけていくか」という話題が上りました。「地域の方々の見守り」「小中連携」共に、子どもたちの健やかな成長にとって欠かせないものであると実感しました。

 同日、音羽中学校学校運営協議会を実施しました。後期(11月以降)の学校生活を中心に、成果と課題について意見交流しました。学校評価アンケートをもとに行ったふり返りでは、「子どもたちの視点で考える」「普段からの関係つくり」等、今後の教育活動につながる意見が出されました。(写真は地生連の様子)
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第4回定期テスト(1、2年)

 2月20日(火)から3日間実施の「第4回定期テスト」は、今日が最終日となりました。1年生、2年生共に7教科のテストがあり、今年度最後の定期テストに力が入ります。
 気温差が激しい毎日ですが、登校するとすぐ、まっすぐ教室に向かいテストに備える生徒たちです。これまでの学習の成果を発揮し、最後までねばり強く取り組んでください。(写真は1日目の様子)
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食育放送

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」としています。2月19日に、生徒会の広報委員の皆さんが、昼食時間に食育放送を行ってくれました。食に関する関心を高め、自身の食事に生かしてほしいと思います。

 みなさんこんにちは。今日は2月19日。2月の食育放送の時間です。

 いよいよ、1年の締めくくりの時期になりました。4月の自分と比べて、体も大きくなったことでしょう。さて、みなさんは、どのように食べるものを選んでいますか? 自分の好きなものだけを選んだり、栄養バランスを考えて選んだりなど、様々な選び方があると思います。成長や健康のためには、正しい「食選力」を身に付けることが大切です。「食選力」とは、心と体の健康のために、何をどのように「食」べるかを「選」ぶ「力」をいいます。

 これまでの食育放送では、「食選力」を身に付けるためのポイントをたくさん紹介してきました。例えば、不足しやすい野菜やカルシウムについて。野菜やカルシウムが不足していると、今は健康でも、将来、生活習慣病や骨粗しょう症になる危険性が高くなります。1食に必要な野菜の量については中学校給食を参考にしてみてください。また、給食では、主食・主菜・副菜のバランスを考えながら、野菜を使ったおかずをたくさん組み合わせています。カルシウムを多く含む大豆・大豆製品、海藻類、野菜などは家庭で不足しがちな食品です。

 健康のために食べた方がいいのは分かっているけれど、苦手で食べられない…というものもあるかもしれません。苦手なものも「自分の体のために」と、食べることをチャレンジしてみましょう。
 まずは一口ずつ挑戦することで美味しさに気づく時がやってきます。”You are what you eat.”という言葉があるように、「私たちの体は、自分が食べたものから作られます。」進級、進学、就職とライフステージは変化していきますが、「食べる」ことは生涯続きます。みなさんは、未来の自分をどう作りますか? 

 3年生のみなさんは、あと1ヶ月ほどで卒業ですね。卒業後も、これからも自分のために、「食選力」を身に付けたいですね。「食」という字は「人」を「良く」すると書きます。「人」を「良く」するための食生活を目指していきたいですね。

 以上で、2月の食育放送を終わります。


素敵なスペースが誕生しました

 10組のメンバーが技術の時間に制作した「木製ベンチ」が、このたび図書館に設置されることになりました。中学生はもちろん、大人3人が座れる頑丈な作りながら、木の風合いを生かした塗装も施されており、手作りの良さや温もりが伝わってきます。放課後には、早速ベンチに座って本を読む人の姿も…。音中図書館に誕生した素敵なスペースで、素敵な読書タイムを過ごしてくださいね。
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「北方領土と私たち」作文コンクール

 2月10日(土)午後、京都ガーデンパレスで、第18回「北方領土と私たち」作文コンクール表彰式が行われ、本校2年生徒が表彰されました。令和4年夏に参加した「北方領土青少年現地視察事業」をきっかけに、北方領土問題解決に向けての考えをまとめた作文で、タイトルは「僕が考える北方領土問題」です。この作文において、「府民会議会長賞」を受賞しました。
 文中「問題の理解を深めるために学び、意識を高めることも、問題解決の第一歩です。・・・ニュースでやっていたら話してみたり、身近な人々とどうすれば解決できるか話し合ったり、北方領土に関する動画やSNSを送ってみたりと、色々な方法があります。」と、自分事として出来ることを考えている点など、学ぶことの多い作文です。本校生徒を含む4名の表彰が執り行われた式典は、大変厳粛な式典でした。
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京都府教育美術展覧会

 2月3日(土)から4日(日)にかけて行われた「第55回京都府教育美術展覧会」に、本校生徒の作品二十数点が展示されました。会場は「京都市京セラ美術館」です。
 展示作品は、1年生の「紙粘土で作った野菜・果物」、2年生の「ピクトグラムのデザイン」、3年生の「等面投影図法のデザイン画」の3種類です。2日間の入場者数は5,543人、大盛況の展覧会で、多くの方々に作品を見ていただくことが出来ました。
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