最新更新日:2024/04/25 | |
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令和4年度第56回卒業証書授与式(その9)
花道を通って、卒業生は巣立っていきました。
天候に恵まれ、たくさんの保護者の方に見守られ、心温まる素晴らしい門出の日となりました。これから歩む道は異なりますが、音羽中学校で学んだ日々を糧として、夢に向かってはばたいてください。 令和4年度第56回卒業証書授与式(その8)
最後は、卒業の歌です。「旅立ちの日に」を合唱しました。広い体育館に、3年生の美しい歌声が響き渡りました。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その7)
卒業生代表による答辞の様子です。3年前の入学時から今日までの、尽きない思い出の数々。コロナ禍で多くの制限があった入学直後のこと、楽しかった修学旅行、みんなで頑張った合唱コンクール、支えていただいた方への感謝の思いなど、素直な言葉で語りました。いろんな思い出が蘇ってきて、心に深く感じる答辞でした。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その6)
在校生代表による送辞です。数々の場面でお世話になった先輩方への感謝の気持ち、合唱コンクールで感じた学年のパワーなど、思い出と感謝の気持ちを伝えました。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その5)
学校長式辞の様子です。コロナ禍における多くの制約の中、工夫と熱意ある努力で乗り越えてきた3年生へのねぎらいの言葉と、「このような先の見えない時代だからこそ、なりたい自分、ありたい自分をめざし、自分らしく夢を追い続けてほしい」と、はなむけの言葉がありました。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その4)
美しい所作が、とても印象的でした。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その3)
卒業証書授与の様子です。名前が呼ばれると、返事が広い体育館に響き渡りました。
令和4年度第56回卒業証書授与式(その2)
入場と開式の様子です。堂々として、落ち着きある3年生です。
令和4年度第56回卒業証書授与式
3年生201名が、音羽中学校を巣立っていきました。「第56回卒業証書授与式」の様子をお伝えします。
御礼(3月15日)
多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に第56回卒業証書授与式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
拙文ですが,式辞を掲載いたします。 式 辞 第56回卒業証書授与式を、このように挙行できますこと、ご参集いただきましたご来賓並びに保護者の皆様、また、京都市教育委員会の関係者の皆様の、ご理解、ご協力の賜物と存じ、厚く御礼申し上げます。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 卒業生の皆さんは、入学の直前から、学校が休校になるなど、中学校生活をコロナ禍で過ごした学年です。「予測不可能な社会」がやってくると言われていましたが,新型コロナウイルス感染症対策のため、一週間後でさえ、どのような状況になるのかわからない日々の連続でした。 すべての人が感染予防に努めるなど、多くの制約がある中、「できることをできるかたちで」様々な取組を工夫して実施してくれました。その姿は、一、二年生の皆さんには、あるべき姿として映っていたと思います。皆さんに多くの我慢を強いたことをお詫びするとともに、工夫と熱意あふれる努力に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。 次に、保護者の皆様にお祝い申し上げます。お子達のご卒業、誠におめでとうございます。三年間にわたり、かけがえのないお子達をお預かりし、健やかな成長のために、教職員一同、懸命に努力をしてまいりました。時には不十分さを感じられたこともあったかと存じますが、本校教育に対しまして、深いご理解とお力添えを賜りましたことに心より御礼申し上げます。 最後になりましたが、ご来賓の皆様、地域の皆様方に一言、御礼申し上げます。コロナ禍におきましても、温かく本校を見守り、心強いご支援をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。今後とも本校教育推進のため、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 「もし夢がかなったら夢のつづきに夢が生まれる もし夢がかなわなかったら新しい夢があなたを待っている」 このような時代だからこそ、なりたい自分、ありたい自分をめざし、自分らしく夢を追い続けてほしいと思います。 それでは、卒業生の皆さんが音羽中学校での学びを礎に、それぞれの未来を力強く切り拓かれることを確信いたしまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。 令和五年三月十五日 京都市立音羽中学校 校長 小滝 俊則 |
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