京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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風かおる 古き都 雲渡る比叡の峰は 千年の歴史を伝え 安らかに学び舎いだく 真理にいたる道遠くとも そびえ立つ山路たどらん 力強く あすに巣立ち 新しき時代をつくる われらの下鴨中学校

心の弱さをのりこえるために   1年生道徳

〜銀色のシャープペンシル〜
〇自分にだって心の弱いところは絶対あるし,自覚している。ただ,それから逃げずに生きていきたいと思う!
〇あと先のことを考えて行動することが大切だと分かった。今後の行動や発言には気をつけたい。
〇私は最後,僕が卓也の家に向かって歩きだした事に,すごく良い決心だと思いました。
〇人にうそをつくと,後から自分がしんどくなると思った。
〇自分が「ぼく」だったら,同じことをしてしまうと思う。でも,私は本当のことを卓也に言わずに黙ってしまうと思うから,もし,こんなことがあったら,最後はちゃんとあやまろうと思う。
〇僕もこういうことが過去にありました。この教材をそういう時に重ねながら考えられたので良かったです。
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誇りある崇高な生き方    3年生道徳

〜高砂丸とポトマック川のこと〜
〇国や時代は違うが,同じ人間で人のために自分の命があぶないのに動ける人はすごいと思った。命にかかわることは周りにあまりおきないけども,小さいことでも人のために動けるようになればいいと思った。
〇私はアーランドさんやクヌッセン船長のような行動は,死ぬのが怖くてできないと思った。けれど,他人が困っているのなら手を差し伸べたいし,苦しい時は助け合いたいと思う。身近なところから良心を大切にしたい。
〇私はできないかもしれない。友達とか大切な人ならするが,見ず知らずの人にはできない。自分の命に関わらなければ,場合によっては助けたりしようと思った。
〇私も人のためにできることは何か,日ごろから考えようと思った。人を助ける,手伝うことがあたりまえにできるようになりたいと思った。
〇自分はこの二人のように行動するのか,と考えさせられた。人の心には,逃げる道へと進む,悪い所がある。私はそれに度々まけてしまって,いつも後悔している。なので,これからは後悔がないように,自分の良心に従って行動していきたいです。
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よりよく生きる喜び   3年生道徳

〜幸福にする神・不幸にする神〜
〇自分が人を幸福にするのは,わからないけれど,少なくとも人を傷つけたり不幸にはしたくないと思う。自然に人を幸福にできるようになりたいと思った。簡単な事ではないけれど,自分がされたらうれしいと思うことを人にできたらいいと思う。
〇今日の授業を受けてみて,やはり人の幸福を願い,人の不幸を自分の事のように悲しむことが,人として一番大切なことだと思いました。例として,ドラえもんののび太はこのことができていて,僕は人として素晴らしいと思えたので,僕もそのような人になります。
〇人間は,人を幸福にしようとしたら,何らかの負担が自分にかかるけれど,れ不幸にすることは,知らず知らず何の負担もなくできてしまうことなので,気を付けなければいけないと思った。また,私からもすすんで人を幸福にしたいと思った。
〇周りを不幸にしたところで,自分が幸せになるわけじゃないし,周りを幸せにできるかわからないけど,願うくらいはできるので,自分で頑張りたいと思った。
〇なかなか考えたことがない感じの内容だったので難しかった。人は誰もが誰かに対して幸福や不幸を望んでいると思うし,逆に誰かから幸せや嫌な気持ちを受け取っているんだと思う。私も,なれるのなら幸福にする神になりたい。
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情報モラルと友情   1年生道徳

〜短文投稿サイトに友達の悪口を書くと〜
〇ぼくはSNSはしていないし,LINEも家族としかしないけど,このようなアプリはとても便利だが,悪い面もあるということを知り,将来活用していきたいと思います。リアルで充実できるようになりたいです。
〇情報モラルについて考えられた。本音で話し合える人がいる方が,楽しく生活できると思った。
〇思っていることを口にするときはむずかしいけど,はっきり言った方が,自分のためにも相手のためにもなると思う。
〇情報モラルや友達について深く考えることができた。本当の友達とは,しっかりと話せることだと思う。
〇ネットは危ないから,軽い気持ちやノリで投稿したりしない。信頼できる人になるには,大きく何かを変えなくても,小さな事からできるから,正しいことは続けられるようにしたい。
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公共の精神とは   1年生道徳

〜本が泣いています〜
〇私も図書館で本を借りたりするので,他の人のことを考えて大切に扱いたい。公共の場所,物に対して大切に使う。←これからも
〇私は本が好きなので,本を傷つけるのはいけないと思った。自分も気を付けたい。
〇公共を「てきとう」に思っている人がいることで,このようなことが起こりつづけるのだなと思いました。
〇図書館はよく行くので,深く考えられました。自分もよく汚れた本を見るので他人事ではありませんでした。さらに気を付けて本を扱おうと思えました。相手の気持ちになって考えるのが大切。
〇この話を聞いて,僕ももっと本の気持ちを考えていきたいし,僕が岩井さんの立場なら不審な人をすぐに止めて,本の被害をなくしたいと思います。
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2年生道徳の授業の様子〜いのちを考える

〇自分は弟が生まれたことで,父と母に相手にされなくて,祖父の家に1週間行ったことがある。その時は弟が好きじゃなかったけど,今は弟のことが大好きだ。また弟が生まれたことで,0歳があることを知った。
〇いのちを考えました。自分の親に,生まれた時のことを聞こうと思いました。
〇いのちというのは,自分でも他の人のものでもないが,自分にとっても他の人にとっても,とてもかけがえのない宝物だということがあらためてわかった。
〇自分の命は,多くの命によってできていることを改めて考えることができた。他を守って己が守られる。この関係は,人権のことに関わってくると考えています。
〇私には兄弟が居らず,妹や弟の誕生を身近に感じたことも,兄や姉に小さい頃の自分について聞かされることもなかったが,命の誕生は尊く,すごくうれしいものなのだと知った。
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道徳 2学期の振り返り   2年生

〇道徳の時間で,ふつうは考えなかったことを考えて,自分の生き方について考え直すことができました。いままでの自分を変えていきたいと思いました。
〇クラスの人の意見を聞いて,自分と違う考えがたくさん出てきておもしろかった。考えを深めることができた。
〇道徳をしてから,少し優しくなった気がする。けれど,周りはあんまり見れていない時があるから,そこをもう少し変えたい。
〇考えを深めることはできたけど,実行できていないことが少しあるので,これから実行していきたい。
〇何かちょっとした行動でも,誰かを嫌な気持ちにさせてしまう場合があると,改めて分かったので,一つ一つの行動を大切にして生活していこうと思った。
また,意識の仕方を考えて行動し,快適に暮らせるようにしようと思った。
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「和食」の良さって何だろう  2年生道徳

心でいただく伝統の味
〇日本に住んでいながら,和食をあまり意識していなかったけれど,和食を通じて日本の良さも知ることができて,やっぱり和食はよいなと思った。また,食べ物は大切なものなので,改めて感謝しながら食べようと思った。
〇和食はやっぱり人の心を和ませることができるということに素敵だなあと思った。
〇和食は身近でいつも食べているのでありがたみを感じることがなかった。だが,今日,改めて和食について学んで,ありがたみに気づくことができた。
〇和食は,健康にもよくバランスが良いものだと思いました。そして,はしの使い方なども改めて見直すことができました。これからは,もう少し和食を食べたいです。
〇食べ物をただ食べるだけじゃなくて,ちゃんと感謝して心でいただくことはとても大切だと分かった。一つ一つ無駄にせず,マナーを守って食べようと思った。
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よりよい社会を目指して  2年生道徳

理想的な社会ってなんだろう
〜住みよい社会に
〇いろいろな対策をしている裏では本当は,つけなくてもいい,なくてもいい社会をつくりたいという理想の社会像があるのではないかと思った。だから1人1人がしっかり判断して正しい行いをすることが大切
〇今日は「ルールを守れ」ということではなく,なぜ守るべきなのかということについて話した。これからは「ルールがあるから守らないといけない」というしかたなしの行動を減らしたいと思った。
〇監視カメラをつける・つけない問題の境目って難しいなと思った。普段何も考えずにしている行動,特に「教室のカギを閉める」とかは,もしかしたら普通じゃないのかもしれないなと思った。理想的な社会に少しでも近づけるように,自分を客観的に見たとき,どういう風にうつっているかを考えながら行動しようと思った。
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情報モラルと友情   1年生道徳

短文投稿サイトに友達の悪口を書くと
〇友達に対する意見はもっと言っていくべきだと思いました。ネットにそれを発散するより,ちゃんと相手に伝えたいと思いました。
〇ネットにおいて気をつけなければならない点から始まって,友達の間の関係にまで考えることができた。「本当の」友達とはどのようなものか,深く考え,そして,それを実践していきたい。
〇改めて,事の重大さを考えて行動することの大切さに気づいた。たった一つの言葉でも,人によって受け止め方は違うので,相手の気持ちをしっかり考えて発言するべきだと思った。
〇ネットのこわさも知れたし,そういう時はどういう行動をすれば,どちらもきずつかずいれるのかななど考えられた。また,信頼できる友達になるために必要なことも考えられてよかったです。
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