最新更新日:2024/05/16 | |
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〜平成29年度後期認証式〜
本日,6限は平成29年度後期認証式が実施されました。
まず,新旧執行委員の認証式・引退式が行われました。旧生徒会長から,力強くまた言葉をひとつひとつ丁寧に選びながら最後の挨拶をしてくれました。一年間で本当に素晴らしくしっかり成長したな・・・と感慨深く,その言葉を受けとめました。 旧執行委員の皆さん,下鴨中学校を支えてくれて本当にありがとうございました。先頭に立って,組織を作っていくことは本当に難しく,険しい道のりだったと思います。でも,全力で取り組んだ絆とその証に,やはり最後に組織がきちんと手応えのある答えを出してくれるということを実感したでしょう。本当にお疲れ様でした。 新執行委員の皆さん,今度はあなた達の番となりました。新会長の思いのこもった一生懸命の挨拶も多くの拍手を呼びましたね。 先輩から受け継いだ下中の熱い魂をしっかりと守りながら,また新たな下中旋風を吹かせて全校生徒や教職員を心地よく巻き込んでいって下さい。宜しくお願いします。 また各専門委員会そして各学級の代表となった生徒達も,自分達の役割をしっかり意識して高みを目指す集団となりましょう。 全校生徒の皆さん,これからもどうぞ宜しくお願いします! 〜脚下照顧(きゃっかしょうこ)〜
「はきものをそろえる」
はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の人も心もそろうでしょう 朝一時間目,2年4組の技術の時間です。コンピュータ室の前の靴を見て思わず嬉しくなって写真を撮りました。 下中生の自慢の光景です。どの学年もこうして心をそろえて授業に臨んでいます。 『脚下照顧』(きゃっかしょうこ)とは,他に向かって理屈を言う前に,まず自分の足下を見て良く反省すべきということ,また足下(身近なこと)に気をつけましょうという禅宗の教えからできた語です。 上の詩は,有名な禅宗の藤本幸邦住職が作られた詩です。心にしみいるきらめく言葉が織り込んであると思います。 今日も一日頑張りましょう! |
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