京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目的 豊かな人間性と未来社会の中でよりよく生きていける力の育成  学校教育目標 「自律(自己指導力の育成)・探究(探究する力の育成)・貢献(相互交流力の育成)」

休日参観 その1 授業の様子

6月11日(土)

今年度は「創立60周年」を迎え、下記のような内容での実施となりました。
1・2限 授業参観
3・4限 創立60周年記念式典
5限   学年保護者会
6限〜  部活動保護者会・見学会
多くの保護者に加えて、地域・教育委員会・各関係機関の方々にもご参観いただきました。どうもありがとうございました。
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七条中ブロック 小中連携会議

6月7日(火)
 
七条中学校ブロック4校の代表者が集まり、「小中連携6主任会」を開催しました。(教務主任会・研究主任会・生徒指導主任会・児童会・生徒会主任会・道徳係会・総合育成教育主任会)
今年度の小中一貫教育の方向性を確認し、それぞれの分掌に於いて具体的な取り組みをどのように進めていくかを話し合いました。
小学校と中学校がしっかり連携し、義務教育9カ年の見通しを持った教育活動を展開することで、子どもたちの学力向上や社会性の育成を実現していきたいと考えています。

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創立60周年を祝って 全校で記念アート作成!

6月7日(火)

60周年を記念して作成した、「60周年記念アート」が完成しました!
1つは、全校生徒の「笑顔の写真」を並べて作った「60th aniversary」、もう1つは、「七条中学校のイイとこ」を並べてつくった「京都市立七条中学校」です。
60周年を祝うにふさわしいアートが完成しました!七条中学校に永久保存しておきたいほど素敵です。
翌朝登校した生徒たちは、作品を見上げて歓声を上げていました。
これから七条中学校を訪れる多くの方々にも喜んでいただけるでしょう。
私たち七条中学校の「誇り」が、またひとつ増えましたね。
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創立60周年に想う

 今年度、本校は創立60周年を迎えます。これまで13,829名の卒業生を世に送り出すと共に、地域の文化・教育の拠点としての輝かしい伝統と校風を築いてきた七条中学校の60周年を、地域の皆様や在校生と共に祝福出来ますことをたいへん嬉しく思います。
 生徒数が2600名を越え、京都市内はおろか全国でもまれに見るマンモス校となった洛南中学校から別れ、現在の地に独立したのは昭和32年(1957年)のことです。当時の生徒作文によると、七条分校が出来る前の洛南中学校では、薄いベニヤ板で仕切られた狭い空間に布の天井をかぶせ、1クラスに70人もの生徒が肩を寄せ合って学校生活を送っていたこともあったようです。また、教室が不足する中、職員室も無く、教職員は廊下に机を並べて仕事をしていたそうです。そのような現状を改善するため、洛南中学校に「分校建設促進委員会」が結成されたのは昭和28年のことでした。
 地域の方から創立当時のお話を伺ったり、創立当時の資料を読み返しますと、用地買収等多くの困難が立ちはばかる中、学校設立に向けた実に多くの人々の熱い想いとご尽力があり、この地に七条中学校が創立されたことが分かります。創立の年に発行された生徒文集からは、当時の生徒たちが七条中学校創立を心待ちにし、学校創立に尽力して下さった方々に心から感謝している様子も伺えます。
 校章は昭和32年4月の本校創立時に制定されたもので、当時の美術科教員が考案しました。七条学区(西大路学区が七条学区から分かれたのは昭和50年になってから)と七条第三学区の「七」を二つ合わせて図案化したものです。中軸は「条」を表現しています。校歌制定については実現に時間がかかり、昭和41年に創立10周年記念式典が挙行されるのを機会に校歌制定委員会を立ち上げ、待望の校歌の誕生に至ったそうです。創立10周年記念冊子には「今後本校生徒はこの校歌を心のふる里として、在学中は勿論のこと卒業後もあらゆる機会に、また同窓生のきずなとしても歌い続けるであろう。」と記されています。その記載通り、七条中学校の校歌は、その後50年間脈々と歌い継がれてきましたし、今後も誇りを持って歌い継がれていくことでしょう。
 『礎(いしづえ)〜重ねていこう七中の誇り〜』今年度の生徒会スローガンです。子どもたちも60周年を意識しているのでしょう。明るく挨拶を交し元気に校歌を歌う現在の七条中学校の校風は、これまでの数多くの卒業生の努力と、地域・家庭の学校教育に対するお力添えの賜であると確信しています。実に感謝の念に堪えません。今後も、学校・地域・家庭が心を一つにし、良き伝統や校風を固持しつつ、「誰もが誇りに思える、地域に開かれた七条中学校」を創っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、創立元年「校旗入魂式」の様子です。現在と同じ校章ですね。)
      第21代校長 田邊美野利

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1年生 絆を深めた校外学習 その3

最高の思い出を作った1年生の皆さん、この先の学校生活でも協力し、最高の笑顔で絆を深めてくださいね。これからの皆さんの活躍を楽しみにしています。
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1年生 絆を深めた校外学習 その2

飯ごう炊さんの後片付けにも主体的に取り組み、キャンプ場の職員の方に褒めていただきました。また、集合時間もしっかり守れたようです。
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1年生 絆を深めた校外学習 その1

6月2日(木) 宇治市友愛の丘

入学して2ヶ月。初めての定期テストも終え、中学生活に少しずつ慣れてきた1年生。学年の絆を深めるため、校外学習に出かけました。
今回の校外学習のテーマは『協力し、最高の笑顔で絆を深めよう』です。
バスで城陽市にある「友愛の丘」に行き、楽しみにしていた飯ごう炊さんや大縄飛びで、クラスメイトと仲良く協力しながら、笑顔で絆を深めてくれました。
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6月の言葉

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「創造するってことは、まず真似ることから始まるんだ!」
 
漫画「ドラゴン桜」の主人公、桜木建二の名言です。
人にあれこれ指図されることの嫌いな不良学生から「人を型にはめようとするな!」と食ってかかられ、桜木建二はこう答えます。
「”カタ”が無くておまえに何が出来るっていうんだ。素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違いだ!創造するってことはまず真似ることから始まるんだ!」

建二によれば、”カタ”とは基礎であり、基礎をちゃんと身につけていない人間は、何も生み出すことは出来ないというのです。

なるほど、勉強も、スポーツも、音楽も、料理も、基礎をおろそかにして上達することは出来ません。何かを学ぶときは面倒くさがらず、大人や先輩を「真似る」謙虚な姿勢が大切ですね。

2年生 チャレンジ体験(職場体験事業) その2

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写真(上)京都市施設 (中)スポーツ店 (下)製菓店

2年生 チャレンジ体験(職場体験事業) その1

5月31日(火)

今日から6月3日(金)までの4日間、キャリア教育の一環として、2年生が「チャレンジ体験」に出かけます。今年度は、129名の2年生が、市内42の事業所に分かれて職場体験をさせていただきます。
4日間のチャレンジ体験を通して、働くことの大変さや達成感、社会のルールやマナーを学ぶだけでなく、事業所の方々の働く姿から「自己実現を果たす力」を養ってほしいと思います。
事業所の皆様、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

体験中の子どもたちの様子を、順次掲載します。
写真上:コンビニ 中:小学校の保健室 下:児童館
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学校行事
10/3 午前 金1 金2 金5 金6の時間割 午後合唱コンクール(課題曲)
10/4 午前 合唱コンクール(選択曲(京都外大 森田記念講堂)
10/5 七中祭 文化の部(展示発表・ステージ鑑賞)
10/6 テスト1週間前 部活動停止 生徒会立候補受付
10/7 午後 進路保護者会(体育館)
京都市立七条中学校
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