最新更新日:2024/05/01 | |
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7年人権学習より「ちがい」の中には,あってもよい違いとあってはならない違いがあると思います。人間関係の中にある「ちがい」を正しく理解し,お互いを認め合う集団をつくるために,自分自身がどのような行動をとっていけばよいのかを考えるきっかけとすることがねらいです。 生徒たちはあらかじめ用意された内容について,人権の観点から『あってもいい』『あってはいけない』を見分けていきます。 例1「日本人は食事のときに,お橋などを使うが,多くのインドの人は手を使って食べる。」 例2「あるレストランは,白人は入店できるが,黒人は入店できない。」 など なぜ,そう考えたのかを大切にして,ペアワークで自分の考えと他の人の考えを交流していきます。「あってはいけないちがい」をなくすために,積極的な学習活動が進められました。 |
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