最新更新日:2024/04/26 | |
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水無月
6月のことを,陰暦では「水無月」と言います。なぜ梅雨の季節なのに,「水の無い月」と書くのでしょう?
これには諸説あるようですが,「無」の「な」は無いという意味ではなく,「の」という意味があるそうです。陰暦の6月は田に水を引く月であることから,「水の月」=「水無月」となったそうです。 今年の梅雨入りはほぼ平年並みでしたが,それ以来,昨日まで京都ではほとんど雨が降りませんでした。昨夜からの雨は本当に久しぶりでしたが,今朝の通勤・通学時間は一転してかなりの雨風で,服や鞄がぬれてしまった人も多かったことと思います。 風邪をひかないように気をつけて,あと2日間のテストを乗り切りましょう! |
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