チャレンジ体験２日目 その１

８年生は今日から金曜日までに５日間，「生き方探究チャレンジ体験」で職場体験に行っています。
普段はお客さんの立場で訪れるお店で接客をしたり，一般の人の目には触れないような場所で何か作業をしたりと，この取組ならではの体験をしています。
２日目ということでまだまだ緊張気味ですが，活動の様子をご覧ください。

修学旅行 No．２８ 〜ハウステンボスへ〜

　いよいよハウステンボスでの活動です。ここでは「クラスを越えて友達と交流を深める」という目的もあるので，それぞれのグループで計画したものをもとに行動するようです。風車やお花畑，運河のある風景に，しばし日本を忘れそう。外国の雰囲気に会話のアクセントも変わってくるかもしれませんね。

修学旅行 No.２７ 〜ホテル到着〜

　予定より３０分程早く，今晩宿泊するホテル，ホテルオークラJRハウステンボスに到着しました。ホテルへ向かうバスの中では，さすがに疲れ気味の様子でしたが，目の前のハウステンボスに少々興奮気味。部屋長会議，荷物整理が終われば，予定より３０分早い１８時からハウステンボスでのグループ活動に移ります。夕食もハウステンボス内のレストランでグループ毎に食べるとのこと。２１時までの３時間，思いっきり楽しんできてください。

修学旅行 No.26 〜みんなでパチリ！〜

　平和祈念像の前で記念撮影。全体写真に続いてクラス毎に学級写真を撮り，その後に長崎原爆資料館に移動して，原爆について学習をします。感受性豊かなこの時期に，いろいろな人の思いをしっかりと感性で受けとめてほしいですね。　

修学旅行 No.２５ 〜平和セレモニー『ぜんぶ』〜

　平和セレモニーは実行委員会の学習部が中心となって行われました。各クラス毎に伝えたいメッセージを群読した後，全員で『ぜんぶ』という曲を合唱しました。「大切なことは　ぜんぶここにある。泣くこと　笑うこと　怒ること　喜ぶこと　あたりまえの気持ちは　あたりまえのものとして　そのまま　今ここにある・・・」という，さくらももこ作詞，相澤直人作曲の合唱曲です。子ども達は，平和祈念像を前にしてこの曲を歌うことで，平和への思いを強くしたのではないでしょうか。私たちも京都の地で，子ども達が歌っている姿を想像しながら，しばし平和について考えてみようと思います。この曲は，９月に行われる合唱コンクールの学年合唱でも歌う予定だそうです。この地で感じた思いを是非とも，後輩達に伝えてほしいと思います。

修学旅行 No.24 〜全員集合！〜

　長崎市班別研修を終えてゴール地点である平和公園に１４時に集合することになっていましたが，トラブルもなく，時間に遅れることもなく全員元気に集合することができました。すごいぞ９年生！

修学旅行 No.23 〜第２チェックポイント 爆心地公園〜

　長崎市班別研修の第２チェックポイントは原爆落下中心地碑です。１４時には平和公園に集合することになっているので，各グループ共，集まってきているようです。ここには，被爆当時の地層が保存されているのですが，それを見ると，原爆が落ちた時，そこには人々の当たり前の生活があったこと，それが一瞬で破壊されたことが伝わってきます。この後，「平和セレモニー」を行いますが，ここで感じたことをつなげていけたらと思います。

修学旅行 No.２２ 〜第１チェックポイント 中華街〜

　早くも第１チェックポイントである中華街に到着した班があるようです。昼食は班ごとに食べることになっていますが，「目」で見て，「肌」で感じるだけでなく，「舌」でも長崎を満喫してください。

修学旅行 No.21 〜大浦天主堂付近〜

　ホテルの近くには，グラバー園の他に，大浦天主堂やオランダ坂があります。もうすでに手には同じ袋が・・・２つめのミッションは「長崎の人たちとふれあい，歴史や平和を感じてくる」ですが，長崎の歴史を感じながら，お土産を買うために長崎の人とコミュニケーションをとっているのかな？

修学旅行 No.２０ 〜班別研修スタート〜

　長崎市内班別研修がスタートしました。班別研修では，「中華街北門付近」と「原爆公園原爆落下中心地付近」の２つのチェックポイントの他に，３つのミッションをクリアするために，「指令書」が出されています。事前に立てた計画に従って各班がホテルを出発していきました。こちらの写真はホテルのすぐそばにある「グラバー園」です。ミッションの一つである「班員の仲間とコミュニケーションをとり，絆を深める」ために，しっかりと協力していきましょう。