春季大会（卓球部）

　４月２７日、卓球部（男女）が団体戦に臨みました。男子は粘りのプレーを見せながらでしたが、敗退となりました。一方、女子は４回の対戦の末、見事２位という結果でした。男女ともに大きな緊張感の中での接戦だったので、試合が終わった後の選手たちの表情がとても柔らかな雰囲気だったことが印象的でした。

春季大会（バレーボール部）

　４月２７日、バレーボール部が試合に臨みました。初戦は、見事勝利し、続いての試合で敗退となりました。しかし、どちらの試合も相手のチームを圧倒するようなお互いを励ます声掛けと、コートの外から体育館中に響き渡る声援で、選手たちのプレーはもちろんですが、試合そのものに大変魅了されました。

春季大会（女子バスケットボール部）

　４月２６日、女子バスケットボール部が試合に臨みました。安定感のあるプレーで見事勝利しました。
　続いて、４月２７日も見事勝利。スピード感あふれるチームの姿は、選手たちがそれぞれに自分の役割を果たすために動いていましたが、その役割が見事に繋ぎ合わされ、その一体感に圧倒されました。次は、４月２９日に挑戦します。

春季大会（男子バスケットボール部）

　４月２６日、男子バスケットボール部が試合に臨みました。チームワークをとても大切にしたプレーで着実に点数を取り、この日は見事勝利しました。
　続いて４月２７日は、敗退という結果でした。しかし、粘りに粘ったチームプレーで北野中男バスらしさが十分に発揮されました。

春季大会（野球部）

　４月２６日、野球部が試合に臨みました。初回に先制されましたが、落ち着いて粘り強くプレーすることができ、見事勝利しました。次は、４月２９日に挑戦します。

春季大会（サッカー部）

　４月２６日、サッカー部が試合に臨みました。結果は３−０で敗退でしたが、チーム全員が心をつなぐようにボールを丁寧につないでいく姿から、日頃の練習でチームワークが大切にされていることが十分想像できました。

生き方探究・チャレンジ体験に向けて

　24日（木）５限に、「生き方探究・チャレンジ体験」に向けた取り組みとして、現在消防士として働いている先輩の話を聴きました。
　年齢の近い先輩の、「今働いて感じる素直な気持ち」を語ってもらいました。

「その仕事に就くことがゴールになってしまい、目標、目的を持っていない人が多い」という言葉に、働いている立場の人間として改めて肝に銘じなければと感じた言葉でした。

「色んなものに興味を持とう」「やる時はやれ！」「なんでも楽しむ！」
中学時代の自分に向けたメッセージは、君たちにも刺さる言葉だったのではないでしょうか？

代議・各種専門委員 前期認証式

　４月２１日、代議・各種専門委員の前期認証式を行いました。代議・各種専門委員は、クラスの代表として学校とクラスを繋ぐ役割を担います。また、生徒会中央委員会のもと、学校づくりにも中心となって関わります。
　今年度、本校が教育活動を進めるうえでテーマの一つとしていることが「対話力の育成」です。生徒会活動においても、全員が心地よい居場所となる学校の姿、そのためにそれぞれの立場や役割で進める取組などを「対話」を通して実現に向かっていくことが大切だと考えています。北野中の生徒の皆さんが学校づくりに自分事として関わるためにも、対話を大切にした生徒会活動になるよう、応援していこうと思います。

生き方探究・チャレンジ体験に向けて

本日、「生き方探究・チャレンジ体験」でお世話になる事業所の発表を行いました。

早速、タブレットを使用しお世話になる事業所について、どのような仕事をしているのか、またその職種全体で抱えている課題、問題点について調べました。

4日間の職場体験で、「働くことの意義」や「自分の将来」について考えを深める機会になることと思います。

事業所の方々と積極的にコミュニケーションを図り、実りある体験にしましょう。

新しい学校生活の中で「自分を大切に」

　新年度の学校が始まって、約２週間が経とうとしています。北野中学校の教育活動は、学級開きから始まり、学級づくりや教科授業、部活動（１年生は本日が本入部です）などで、毎日が生徒たちの活気あふれる姿で充実しています。しかし、中には中学生になり、また新しい学年になって「楽しく」だけではなく、「頑張って」登校して学校生活を送っている人もいるのではないでしょうか。年度初めのこの時期は、新しい環境で、新しい人間関係を築き、新しい取組に連日エネルギーを注ぐため、息切れしそうになったり、すでに息切れしていたりするかもしれませんね。
　北野中学校は「自らの健康、保持増進を図り、望ましい生活習慣を実践できる資質の育成」を重点課題の一つとしています。生徒の皆さんにとって居場所の一つである学校は、自ら成長するためにエネルギーを注ぐ場であるとともに、心も体も健康に生活を送るために自分で自分を調整する練習の場でもあります。いつも自分を大切にしながら、学校生活を送ってください。