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最新更新日:2025/12/02 |
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12月は人権月間です。
1年を締めくくる12月が始まりました。
日本では、12月4日から10日までを「人権週間」と定めているのに加え、京都市でも今月を「人権月間」と定め「人権尊重」の意識を高めることとしています。北野中でも、「人権」とは何か、「大切にする」とはどういうことか、「課題解決」のためにどうすべきかといったことについて知る・考える機会をもつ予定です。 さて、この2日間は、季節が戻ったかのように暖かい気候となっています。本校では先週、インフルエンザで1学級を閉じることとなりましたが、無事回復傾向にあり、日常が戻ってきました。しかし、一般的には流行の波はしばらく続きそうだと言われています。さらには、予報では、明日からはまた冬の気候となりぐっと冷えるということです。 十分な休養とバランスの取れた食事、正しい手洗いやうがい、換気といった「対策」を継続して行っていきたいと思います。 昨日の生徒会委員会活動で、生活委員が校内に花苗を植えてくれました。しばらくは、みんなの目を楽しませてくれることと思います。生活委員さんご苦労様でした。 ![]() ![]() 1組 スポーツフェスティバル![]() ![]() ![]() このように入念な準備がなされて臨んだスポーツフェスティバル。リレーもバトンもミスなく繋ぐことができ、練習の成果が十分に発揮されました。自分たちが考えた走る順番も、作戦として大成功でした。他にも、バレーボールは他校との合同チームとして出場し、学校を越えたコミュニケーションを大切にしながら、楽しくしかし真剣に取り組むことができました。 このように、体育館の床を激しく震わせながら懸命に臨んだ結果、なんと全ての種目で優勝を果たし、賞状を4枚も持ち帰ってきました。この快挙に、生徒たちも先生たちも喜び、また大きな達成感を味わうことができたのではないかと思います。 令和8年度入学説明会
本日、令和8年度入学説明会(保護者対象)を行いました。
初めて中学校に進学する保護者の方々は、不安に思われているかもしれません。そういった不安を少しでも取り除くことができたでしょうか。 説明会前の授業参観、説明会後の部活動見学にも多くの保護者の皆さんが参加いただきました。 季節が進みぐっと冷える1日となりましたが、本校へ足を運んでいただきありがとうございました。4月のご入学をお待ちしています。 ![]() ![]() 1年生 休み時間![]() ![]() 最近は秋の深まりもあって寒さが少しずつ増し、外で過ごす生徒は少ないように思います。それでも、教室や廊下では、楽しそうに友人と会話をしたり、次の授業の準備をしたりしてそれぞれの時間を過ごしています。(机の上で消しゴム落としゲームを楽しんでいる生徒たちもいました。今も昔も変わらない遊びの一つでしょうか。)しかし、1クラスの教室が学級閉鎖のために暗く静まり返っていると、周りで元気な声が聞こえていても、ぽっかりと穴が開いたような寂しさを覚えます。 明後日には登校が再開されます。1日も早く生徒の皆さんの元気な姿が見られることを、心から願っています。 2年上級学校(高校)訪問 その2![]() ![]() 実際に訪問することで、なんとなくもっている高校のイメージが具体的になることを期待しています。 さあ、皆さんは、どんなことに気づき、疑問をもち、もっと考えたい!という思いになるでしょうか。 行ってきます!2年上級学校(高校)訪問 その1
本日、2年生は校外学習として上級学校(高校)訪問に取り組みます。登校後、グループごとに計画に沿って学校を出発しました。
![]() ![]() 小中合同研修「よんきゅう絆プロジェクト」
20日午後より、仁和小学校にて北野中ブロックの小学校と中学校が合同で授業を研究する取組(3回目)を行いました。これは小中一貫教育「よんきゅう絆プロジェクト」の目標である「未来を拓き しなやかに生きる子どもの育成」を目指してのものです。小学3年生の道徳の授業を小中の教職員が参観した後、校種を越えて協議を行いました。
![]() ![]() 1組 美術科![]() ![]() ![]() 今後、生徒たちの共同制作として完成した作品は、2月に実施される小さな巨匠展に出展します。 第3回北野テスト![]() ![]() 2年 家庭科![]() 技術家庭科家庭分野の学習指導要領では、「幼児の発達と生活の特徴が分かること、幼児にとっての遊びの意義や関わり方について理解し、考え工夫すること。(抜粋・一部省略)」とされています。本日の実習では遊びの場面も多くありました。しかし生徒たちは、単に「楽しい」という感想ではなかったようです。今活動している遊びについて、子どもたちが何に向かって遊んでいるのか、子どもたちにとってどのような学びがあるのかということを観察したり考えたりしながら取り組み、いろいろと学びを持ち帰ってきました。気を遣う実習だっただけに多くのエネルギーを注いだと思うのですが、帰ってきた生徒たちに疲労の姿はありませんでした。きっと、園児さんたちが醸し出す純粋さと暖かさに癒されていたのでしょう。 (みょうりんえん様には、本校生徒が深く学ぶ機会をご提供くださり、心より感謝申し上げます。) |
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