京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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「社会を心豊かに、たくましく生きぬく生徒の育成 〜 ドキドキ わくわく チーム旭 〜 」

新年のご挨拶

2024年を迎え、年頭のご挨拶を申し上げます。

 元旦に発生致しました能登を震源とする「令和6年能登半島地震」にて、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。被災地域の方々の被害の拡大が少しでも抑えられ、1秒でも早く安心で平穏な生活に戻られることを心よりお祈り致します。
 さて、そのような中でも、私達の住む京都では通常通り3学期の開始となります。私達はこの当たり前の日常に感謝の気持ちを忘れてはならないことを改めて感じます。そして、人・物・時を大切に、自分ができることに全力を尽くすことが、今を生きる私達の使命であり、そのことが被災された地域の方々へのエールにつながると信じ、様々な状況の中でも龍のごとくたくましくあり続けたいものです。 
 最後になりましたが、昨年賜りました多大なるご理解とご協力に感謝すると共に、本年も教職員一同、様々な教育活動に全力で取り組み、任務を全うして参りたいと存じます。今年もどうぞよろしくお願い致します。


令和6年1月4日
京都市立旭丘中学校 校長 谷川玲子
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2023年、ありがとうございました。

いつもありがとうございます。

 12月26日(火)、本年も残すところあと5日となりました。
今年も本校教育にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。新型コロナが第5類への移行となった今年度、様々な取組が4年ぶりに復活したり、同時に見直しも行いながら試行錯誤の年となりました。
 その中で、お子達がいつも何事にも一生懸命に取り組み、心から楽しみ、仲間との絆を深めながら大きく成長する姿に、私達教職員もたくさんの元気と勇気をいただきました。また、様々な学校行事はもとより、日々の取組や当たり前の学校生活を送ることができる「日常のありがたさ」を改めて実感しております。
 保護者の皆様には、ご負担やご心配をおかけすることもございましたが、いつも温かく見守り、ご支援とご協力をいただきましたこと、心より感謝しております。今後も教職員一同が心を一つに、お子達のために、より良い教育活動が実践できますよう日々精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
 最後になりましたが、ご家族の皆様が、良いお年を迎えられますよう心よりお祈りしております。

令和5年12月26日
京都市立旭丘中学校 校長 谷川玲子


※明日12/27(水)から1/3(水)までは、学校閉鎖期間となり、電話対応等もございません。連絡が必要な場合は、1/4(木)以降にお願い致します。
【旭丘中学校 Tel.075-492-1330(冬季休業中 8:00〜17:30)】

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保護者の皆様へ…文化祭を終えて

 いつも本校教育にご支援とご理解を賜り、誠にありがとうございます。

 また、遅くなりましたが、先日の文化祭におきまして、お忙しい中にも関わらず、多数の保護者の方にご来校いただきましたこと、改めてお礼を申し上げます。
 
 文化祭、特に合唱コンクールでは、当日だけでなく、それまでの取組も含め、全学年・全クラスとも非常に熱心に取り組み、大きな感動を与えてくれました。また3年生におきましては、その立派な姿が1・2年生にとって大きな目標となる素晴らしい先輩像を示してくれ、旭丘中学校の良き伝統になりつつあることを実感しております。
 
 今年度初めて全校で行ったビブリオバトルや様々な展示発表も含め、この文化祭に向けてのあらゆる取組や経験を通して、お子様たちが時には仲間とぶつかり合いながらも切磋琢磨し、信頼関係と絆を深め、大きく成長して下さったことを確信しております。そしてその成長の陰には、いつもお家の方の大きな支えがあってのことと感謝しております。本当にありがとうございます。
 
 今後もこの素晴らしい可能性を持つお子様たち一人一人を大切に、学校教育目標「社会を心豊かに、たくましく生きぬく生徒の育成」の実現に向けて、すべてのお子達が安心して楽しく通える学校づくりを目指し尽力して参ります。まだまだ至らぬ点もあろうかと存じますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。


令和5年10月27日
京都市立旭丘中学校 校長 谷川 玲子

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旭の熱い秋「文化祭」開幕に寄せて…

 いつも本校教育にご協力いただき、ありがとうございます。
 
 いよいよ明日より旭丘中の熱い秋「文化祭」の始まりです。そして明日19日は「合唱コンクール・吹奏楽部発表」です。

 先日、合唱コンクールに向けて全学年リハーサルが行われましたが、その様子は、合唱もさることながら、とにかく生徒のみなさんの真剣な態度が素晴らしかったです!私語等も一切なく、本番さながらの態度と緊張感で、真剣にリハーサルに臨んでいる姿に、とても感銘を受けました。今の3年生は1年生の時、合唱練習が始まっていたにも関わらず、コロナ禍により急きょ合唱コンクールが中止となった経験を持つ学年です。そして、その3年生においては、リハーサルでも「これが本番でも十分!」と思えるほどの圧巻の合唱で、本当に「カッコイイ3年生」の姿がそこにありました。1・2年生も間違いなく「自分達もあんな先輩になりたい!」と感じてくれることでしょう!

 合唱は「信頼」。「みんな歌ってくれるかな、自分の声だけが目立っていたらどうしよう…」等と不安に思うと、思い切り歌うことができません。お互いの信頼関係があるからこそ、安心して自信を持って声を出せるのです。今の旭中生を見ていると、取組を通して仲間との信頼関係ができ、クラスの絆が深まりつつあることを感じます。後は本番、舞台の上で、仲間を信じて全力を尽くすことだけですね。みなさんの「一生懸命がカッコイイ」姿を心から楽しみにしています。

 また、同日行われる吹奏楽部発表。やはりコロナ禍により活動にも様々な制限を受けてき3年生にとって、最後の演奏となります。こちらも大いに期待しています!!

 そして明後日(20日)は、日頃のみなさんの学習や取組の成果である「展示発表」、今年初めての試みである全校が一堂に会しての「ビブリオバトル」、新・旧生徒会の引継ともなる「認証式」も予定しています。「仲間の一生懸命」も「一生懸命見る」ことで、しっかりと受け止めて欲しいと思います。
  
 最後になりましたが、保護者の皆様、いつもお子達を支えていただき、本当にありがとうございます。お忙しい中とは存じますが、ぜひとも明日(19日)は「京都コンサートホール」に足をお運びいただき、お子達の輝く姿をご覧いただきく存じます。また明後日(20日)は、学校にて「展示発表」と「舞台(ビブリオバトル・生徒会認証式)」がございます。こちらの方も日頃の成果や、生徒会の取組の様子をご覧いただき、お子達への励ましをいただけると嬉しいです。
保護者の皆様のご来校を教職員一同、心よりお待ちしております。


令和5年10月18日
京都市立旭丘中学校 校長 谷川 玲子


※文化祭プログラム(配布済)はこちら→文化祭プログラム(保護者用)
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2学期開始!〜始業式でのお話より〜

いつもありがとうございます。

 今日8月24日(金)、34日間の夏休みを終え2学期が始まりました。まず嬉しかったのはこの間、大きな事故やトラブル等がなく夏休みを過ごし、今日笑顔のみなさんに再会できたことです!みなさんやお家の方のご協力のお陰です。ありがとう!
 
 夏休み中も部活動や学習会、生徒会活動や合唱コンに向けての取組など、様々な面で旭中生の頑張りやカッコイイ姿を見ることができました。
そして2学期は、文化祭・合唱コンクールなど大きな行事があります。
 
 3年生は、進路希望を決定する時期ですが、同時に「中学校生活最後の…」となる様々な行事や取組に、これまでに見せてくれたカッコイイ先輩の姿を見せて下さい。
 
 2年生は、チャレンジ体験と言う大きな取組があります。旭中にとっても4年ぶりとなるこの取組はきっと学校生活とはまた違った貴重で有意義な経験となるはずです。また、自分達がこれから学校の中心となっていく自覚も持ってくださいね。
 
 そして1年生は、そろそろ中学校生活にも慣れてきた頃でしょう。元気で素直なみなさんの素晴らしい面を大切にしつつ、学習に行事に部活動に、先輩達を見習い、中学生らしく、全力を尽くして下さい!

 中には少しユウウツな気分で新学期を迎えた人もいるかもしれませんが、多かれ少なかれ誰にもあることです。元気が出るコツとして、「朝はしっかり起きて、朝食を食べる、そして太陽の光を浴びること」で体内時計が早く戻るそうです。気持ちの面では背筋を伸ばし、目線を上向きにし、「ネガティブな言葉」は控え、お互いにポジティブな会話で心を元気にしてあげましょう!

 もしそれでも心配なことや悩みがあれば、1学期にもお伝えしたようにどの先生でも良いし、周りの信頼できる大人の人に相談して下さい。先生達は必ずみなさんの力になることをお約束します。

 さぁ、今日からまたみんなで共に楽しい学校生活を創っていきましょう!!よろしくお願いします!


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「体育祭」いよいよ明日本番です!

いつもありがとうございます。

 明日6月8日(木)、いよいよ「体育祭」本番を迎えます。コロナ禍による過去3年間は、体育祭そのものが実施できなかったり、実施しても様々な制限付きで、本来の形で実施できるのは4年ぶりです。こんな風に当たり前に行事ができることにも感謝したいですね。
 明日は、ぜひ旭中生みんなで「一生懸命がカッコイイ」姿を見せて下さいね。そして運動が得意な人も苦手な人も、心から楽しめる体育祭をみんなで創りあげましょう!

 保護者の皆様には、先日の土曜参観に続き、お忙しい中とは存じますが、ぜひともご来校いただき、お子様たちの輝く姿を見守っていただければと思います。尚、天候や進行の都合上、時間が前後する場合もございますが、ご了承ください。また、「中止」の時のみ、スクリレおよびホームページでお知らせいたします。(生徒のみなさんは、連絡した通り両方の用意をお願いします。)
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令和5年度 ご挨拶

 校内の桜も満開となり、いよいよ令和5年度が始まります。今年度より旭丘中学校長を務めさせていただきます 谷川 玲子(たにがわ れいこ)と申します。令和2年度から3年間、教頭を務めさせていただき、本校がいつも保護者や地域の皆様に支えていただいていることを実感しております。この歴史ある旭丘中学校で、重責を担わせていただくことに、改めて身の引き締まる思いでおります。どうぞよろしくお願いいたします。
 予測不可能で急速な情勢の変化が激しい社会を生きていくこれからの子供たち。その劇的な変化に対応できる柔軟でしなやかな「生きる力」の育成が今求められています。例えば3年前からのコロナ禍など、誰が予想していたでしょうか。そのような世の中であるからこそ、学校は子供たちにとって「安心で安全な場所」であり続けなければなりません。学校生活の中で他者とつながり、ぬくもりを感じ、共に学習に励むことや、行事等を通してみんなが心を一つにすること、放課後や休み時間のたわいない会話ややりとり…その「当たり前の日常」こそ、生徒たちにとって宝物です。そして「学校に通うのが楽しい!」「明日も学校へ行きたい!」すべての生徒たちがそんな思いで通える旭丘中学校を目指したいと考えております。
 コロナ禍をきっかけにあらゆるものが見直され始め、今年度は新たなスタートを切る年であるとも言えます。この劇的な社会の変化を前向きにとらえ、生徒達が自分らしく幸せな未来を創り出せるよう、主体的に考え、判断し、行動できる力を育むために、教職員も「チーム旭」として一丸となり、教育活動に邁進して参ります。
 保護者の皆様、卒業生の皆様、そして地域の皆様をはじめ関係の皆様、今後も本校教育に、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 <学校教育目標>
社会を心豊かに、たくましく生きぬく生徒の育成
         
 <目指す生徒像>
○互いの良さを見つけ、認め合い、「つながり」を大切にできる生徒。
○これからの社会で生きる力を身につけ、自ら学ぶことができる生徒
○自ら考え判断して、他者と協働することができる生徒

令和5年4月1日
京都市立旭丘中学校 校長 谷川玲子
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