京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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健康・安全に気をつけて過ごしましょう。

6年 算数の学習☆

6年生は「三角柱のてん開図」について学習していました!!
三角柱の性質を考えながら作図していました☆
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6年 外国語科

「I like〜.」などの文型を使って,自己紹介をしていました☆
来年は中学生!!たくさんの英語に慣れ親しんでくださいね!!
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本日の給食☆

本日の献立は「ごまずに・ぎゅうにゅう・こうやどうふとやさいのたきあわせ・ごはん」です。こうやどうふにだしの味がしみこんでいて美味しかったです☆
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円と多角形☆

6年生は「円と多角形」の学習をしていました。
分度器やコンパスを使いながら作図していました☆
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音楽の課題 リンクについて

今日は,6年生の学習面談相談日でした。
久しぶりに元気な顔が見ることができて,先生たちは嬉しかったです。

さて,ホームページに音楽「ラバーズコンチェルト」と「明日という大空」の音源をのせましたが,コンピューターやスマートフォンのアンドロイドで聴くことができます。しかし,アイフォンでは音楽が再生できないことが分かりました。
もし聴けなくても,学校が再開したらみんなで聴こうと思います。楽しみにしておいてください。
音楽の課題は,できる範囲で大丈夫です。


6年 音楽 「ラバーズ コンチェルト」

21日,22日に配布します課題No.5の音楽の課題の中に「ラバーズコンチェルト」がのっています。
リンクをクリックして,一度音楽をきいてみましょう。

6年音楽 ラバーズ コンチェルト

また,リコーダーで演奏ができるように練習をしておいてくださいね。

6年 音楽 「明日という大空」

No4の課題の中に音楽「明日という大空」という歌がのっています。
リンクをはっておきますので,ぜひきいてみましょう。

6年音楽 明日という大空

その課題の中にステップ1(先生の一言)がのっています。
♪の2つ目に「すてきな一歩」の歌詞を読んでみましょうとありますが,「明日という大空」のまちがいです。

「明日という大空」の歌詞には,どんな気持ちがこめられているか考えてみてください。

☆6年生 脱線だらけの歴史の部屋☆

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 今回も『平清盛(たいらの きよもり)』について書いていきます。
 『平清盛』は,「武力」と「天皇とのつながりの力」を手に入れたことに加えて,「お金の力(経済力)」も手に入れようとしていました。

 『平清盛』は中国大陸にある「宋(そう)」という国との貿易を進めました。これを『日宋貿易(にっそうぼうえき)』といいます。
 『平清盛』は,日本で採れた金や銀などを「宋」に輸出することで,たくさんのお金を手に入れることができました。お金をいっぱい持っていたことで,「平氏(へいし)」の力はどんどん強くなっていきました。

 この『日宋貿易』は,船を使った貿易でした。しかし,当時貿易で使われていた船は,現在の船よりも転覆(てんぷく)【ひっくり返る】しやすかったので,中国大陸へ向かう時には,転覆しないように重りとして船の底に日本で採れた木材をのせて海を渡っていました。
 ちなみに,この木材は輸出品の金や銀といっしょに向こうで売ってしまいます。
 日本へ帰る際の船の重りとしては,「宋」で使われていたお金,「宋銭(そうせん)」を船の底に敷き詰めて帰ってきていました。こうして大量の「銭(お金)」が日本に入ってきました。

 当時の日本では,「銭(お金)」を使って取り引きをするよりも「絹」などの「物」で取り引きをすることの方が多かったので,「宋銭」の輸入は,「銭(お金)」を使った取り引き方法の便利さに気付くきっかけとなり,急速に日本で「銭(お金)」を使った取り引きが増えていきました。
 こうして日本が,「宋銭」を使って買い物などができる世の中になればなるほど,『日宋貿易』を進め大量の「宋銭」を持っていた『平清盛』の「お金の力(経済力)」は強くなっていきました。

☆6年生 脱線だらけの歴史の部屋☆

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 今回は,力をつけた『平氏(へいし)』と『源氏(げんじ)』について書いていきます。
 『平氏』や『源氏』は,朝廷(ちょうてい)や貴族(きぞく)の護衛(ごえい)や地方の反乱をしずめる仕事につきます。こうして,「武士」と「天皇」や「貴族』との関係がどんどん近づいていきました。

 「天皇」や「貴族」との結びつきが強くなった『平氏』や『源氏』は,天皇家や貴族同士の政治の実権をめぐる争いに参加していきます。【保元の乱・平治の乱】(社会科の教科書P.46~P.47)
 この争いの結果,勝った『平清盛(たいらの きよもり)』を中心とした『平氏』が,「貴族」である「藤原氏」にかわって政治の実権をにぎっていくことになります。

 『平清盛』は,「藤原氏」にかわって国の政治を中心となって動かしていくために力を手に入れる必要がありました。

 「戦って強い」という「武力」は2つの大きな争いで示せました。

 次に『平清盛』は,「天皇家」との「強い結びつきの力」を手に入れようとします。政治の実権をにぎってきた歴代の「蘇我氏(そがし)」や「藤原氏」が行ってきた,「天皇と自分の娘を結婚させて,生まれた子を天皇にする」ことで,「天皇のおじいちゃん」となり,天皇との結びつきを更に強いものとしました。

 2つの大きな力を手に入れたこことで,政治を動かす中心的な仕事を『平氏』の一族がおこなうようになっていきました。

☆6年生 脱線だらけの歴史の部屋☆

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 NHKの大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』で取り上げられている戦国時代の大名(だいみょう)や武将(ぶしょう)といった武芸を職業とした『武士(ぶし)』といわれる人たちについて数回に分けて書いていきます。

 今回は,『武士』が世の中の表舞台に出てきた時代について書いていきます。
 400年近く続いた平安時代(社会科の教科書P.36~P.40),都(みやこ)で『貴族』が華やかな生活をしていたころ,京都以外の土地では,力を持っていた農民が新しく田畑を開いて自分の領地(りょうち)とし,その領地を他の農民や国の役人から守るために武器を持ったのが『武士』の始まりでした。

 この『武士』たちは,領地争いに負けないために,より多くの『武士』を集めました。こうして,近くの『武士』たちと協力して周囲よりもさらに人数の多い,「大きな集団」を作っていきました。
 より「大きな集団」となった『武士』たちには,自分たちを束ねる,だれもが知っているような有名で頼れるリーダーが必要となりました。

 ここでリーダーとなったのが,社会科の教科書P.45~P49に出てくる,平清盛(たいらの きよもり)や源頼朝(みなもとの よりとも)・源義経(みなもとの よしつね)に代表される平氏(へいし)や源氏(げんじ)といわれる人たちです。
 平氏も源氏も,もともとは天皇の一族だったので,地方の『武士』たちにとっては最高の血筋を持っている「周りにいばることのできる」リーダーだったのです。

 こうして,『武士』たちは,強力なリーダーを迎え,それぞれに『武士団』を作っていきます。この後,有名な戦国時代や江戸時代など700年ほど『武士』が歴史の中心となる世の中が続いていきます。

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学校行事
6/15 教職員研修の為,5校時授業(完全下校) じゃがいも収穫(3年)
6/18 食の学習(1−1) ALT
6/19 交通安全教室(1年)

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