１０月７日（金）２・３校時「下鳥羽ノート検定」（１・２年）をしました。

　今年度第１回目の「下鳥羽ノート検定」を行いました。学年ごとに違う「検定チェック表」をもとに検定者の先生が国語のノートをみていきました。１年生は初めてのノート検定ということもあり，すこし緊張した様子でした。２年生はやり方は分かっていますが，内容が少し難しくなっているので，合格できるかこれまた少し不安気でした。

「下鳥羽ノート検定」とは・・・
　下鳥羽小学校では，児童のノート指導に力を入れ，よりよいノートづくりができるように取組んでいます。ノートづくりが大切な理由は，知識や考えをノートにわかりやすく書くことができれば，自分や友達の考えを再構築しやすくなり，考えを深め広める大きな手立てとなり，その結果，子どもたちは意欲的に学習活動に向かっていくことができると考えているからです。しっかりとしたノートづくりができれば，「自ら学ぶ力」にもつながるはずです。そこで，本校ではよりよいノート作りのために「下鳥羽ノート検定」に取り組んでいるのです。
　どのようにすれば子どもたちがノートをわかりやすくまとめたり，自分なりの工夫があるノートを書いたりすることができるか，教職員一同日々研究をしています。