最新更新日:2024/09/20 | |
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総合的な学習の時間で・・・
3年生では総合的な学習の時間で,室戸台風について調べてきました。そこから引き続き,災害が起こった時に自分の身を守るためにはどのような行動をとればよいのかについて調べています。
今日は,テレビ会議を使って他の小学校と調べたことを発表し合いました。 写真は発表に向けて練習する様子と,テレビ会議中の様子です。 緊張しながらも頑張って発表することができました。 向こうの発表にもしっかり耳をかたむけメモをとっていましたね。 読み聞かせ
3年生の読み聞かせの様子です。
読み聞かせボランティアさんが,本を選んで読んでくださいます。 今回読んでくださったのは,「あいててて」というグリム童話の再話です。 次第にお話に引き込まれてとても静かに聞いていました。 楽しみにしている児童がさくさんいる読み聞かせです。 日本料理に学ぶ食育プログラム
日本料理アカデミー会員 北 倉 功 壹 様(「京料理 松廣」店主)をゲストティーチャーにお迎えし,“日本料理のおいしさの秘密を探る”授業を行いました。
私たちが日頃何気なく頂いている料理の中に,日本独特の出汁が使われています。天然素材から頂いた出汁にはうま味があり,それは私たちの身体にとてもいいものです。 子ども達に,今回の取組を通して,自分の五感を使って『本物の味』を知り日本人が大切にしてきた身体にいい食べ物とは何かに気付かせていきたいと考えています。 日本料理に学ぶ食育プログラム
美味しい出汁をひこう
1回目の授業では,最初に,出汁の種類について調べてみました。「昆布出汁」「かつお出汁」「昆布とかつおの合わせ出汁」の3種類を食べ比べてみました。子ども達は,味比べを行い「昆布とかつおだけのお出汁より,合わせたお出汁の方が断然美味しい!」と結果を出していました。出汁を合わせることにより,うま味成分が増す他に,身体によい効果も高るということも学びました。また,美味しい昆布とかつおの合わせ出汁のひき方も教えて頂きました。 ※出汁を取ることを「出汁をひく」と言うそうです。 日本料理に学ぶ食育プログラム
“出汁”を使って日本料理をつくろう
2回目の授業では,旬の食材を使い出汁のうま味を生かした料理を作りました。食材は,京都でとれる旬の野菜を取り上げました。 今回も,北倉様の指導のもと,旨い出汁をひき「茶わん蒸し」と「白菜とおあげのたい たん」を調理しました。 茶碗蒸しは,卵と出汁が適度に合わさり,舌の上でとろけるような美味しさでした。 「白菜とおあげのたいたん」は,白菜の本来の甘味を感じられ,おあげはお出汁を一杯に 吸って美味しく頂くことができました。 日本料理に学ぶ食育プログラム
京都には,四季折々に伝統的な数々の京野菜があります。それらを食材とし,身体にいい出汁をひき,子ども達の日常の食卓にあげて頂ければ有難いです。
「11月24日(いいにほんしょく)は和食の日」パンフレットを6年生の子ども達に持ち帰らせます。ご活用ください。 理科の学習で・・・
理科の学習で,日かげと日なたの地面の温度について学習しました。
子どもたちはその前の時間に,自分の手で地面をさわって温度の違いを感じました。 初めてつかう温度計にドキドキ・・・。 注意しながら,進んで温度を計っていました。 日かげと日なたの温度の違いや,時間がたつと温度が変わることに驚く子どもたちでした。 (6年)11月10日 大文字駅伝支部予選会1この日まで,一生懸命練習を積み重ねてきた陸上部のメンバー。 全員が一致団結して走り切ることができました。 また,たくさんの6年生も応援に駆け付け,パワーあふれる声掛けをしてくれました。 (6年)11月10日 大文字駅伝支部予選会2
結果は惜しくも2位でしたが,無事2月の本戦行きの切符を手にすることができました。
またここからチーム一丸となって,新たな目標に向かって頑張っていきましょう! たくさんの温かい応援をありがとうございました。 英語活動
12日(木)に3年生の英語活動がありました。
今回は,動物の名前を学習しました。 消しゴムをつかってキーワードゲームをしたり,学習した動物の名前を使いビンゴゲームをしたりしました。 初めて発音する英語もあり,子どもたちは大きな声で繰り返していました。 毎回,楽しんで英語に親しんでいます。 |
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